とものもと
Amebaでブログを始めよう!
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 最初次のページへ >>

転機(何度目?)

2人目が7月末に生まれます。
今の会社を7月末で終わります。
8月下旬から新しい会社へ行きます。

なんだかんだ内容がないながらも一番続いてるのは
このブログ。まさにウェブログ。
アーカイブを見るとその時の気持ちに立ち戻る。
いい意味でも、悪い意味でも。

またしばらく経ってこの記事を読み返した時に、
笑っていれる自分であるように・・

そしてその頃にはJEFがACLで無双してますように・・

後何年?

結婚して子供もできて仕事もしてる。
悩みは正直軽いものしかなくて、不自由もしていない。

大枠でくくれば幸せなクラスにカテゴライズされるのだろうけど・・
中々人生の答えというのは見つからないもので。

何が言いたいかわからないのだが、
悩みがないことが悩みとも言えるのかな。

つーことで、
悩んだ時、お決まりの

そうだ
転職しよう
ww

今度は何しよっかなー

長かった1年

2011年3月11日の東日本大震災から1年経った。
幸い被害は知り合いの範囲では軽度で、
深刻な状態にはならなかった。

ただ、嫁と子供は実家に帰したし、
兄の嫁も放射能を相当気にしているらしい。

別に何か考えがあってブログを書いてるわけではない。
1年だから、書いておかなくてはと思っただけ。

放射能についても、復興についても、支援についても、
色々な意見がある。
でも議論というのは最大限相手を許容したところからしか始まらない。
相手の言ってることの本質を理解し、納得した上で違う人間として
意見を主張しなければ、永遠に平行線のままだ。
また、主張するからにはそれを他人に矯正してはならない。
相手の意見も許容しなければ、カルト教団と変わらなくなってしまう。

相手を理解すること、意見を強要しないこと。
多様性というのはそういうことのはず。

放射能を気にしないならそれでいいじゃない。
でも、だからと言って風評被害というのは違うよねという話。
復興支援とか絆とか大切だけど、
被災地の人はそれどころじゃないよねという話。

メディアでは普通にエンターテインメントが流れて、
国内より国外のことが優先されたりして、
ビジネスでは東北より金融情勢だったりが懸念される。
資本主義だから仕方ないし、日本が盛りかえさなければ、
復興なんて永遠に叶わないわけだけど、
なんだろうか、この気持ち悪さは・・

日本にもゲバラが必要かな。

シエナから来た

ネットが来た時、サポが騒いでワシントン並だと言った時、
僕は「絶対そこまで活躍しない。間合いがJリーグだとボール2個分甘い」
と言って実際その通りだったことを踏まえて・・・(だからどうした)

レジナルドはどうかい?

つーと、わからん。大活躍はしなさそう、ポジション的に。
まぁ少なくとも前10番よりかは万倍ましだろうね。
ただ、ブラジルサッカーよりかはセリエの方がプレスには慣れてるだろうし、
ネット以上には活躍すると思います。

さて、今のところネガティブニュースが神戸さんの事故だけですが、
逆に怖い。

佐藤も武田も思ったよりいい選手だったし。
兵働、山口はやっぱり頼りになるし。

でももう期待しないよ。
1戦1戦淡々と勝つことに集中だね。

変わりなく、JEFも変わりなく

すげー更新するネタがない。
だめだね、小まめにネタを探してくるくらいじゃないと。

僕は相変わらずだけど、JEFも相変わらずだね。
震災明けのホーム開幕戦の時も言ったけど、
マットってなんやねん。
つーか今季獲得してまともに仕事したのオーロイの初期だけじゃん。
周りが付き合ってくれてるから何とか昇格の芽を潰してないけど、
いい加減ロートルに頼るのはやめれくれないだろうか。

応援してて勝っても・・来年がなぁ・・てなるし。

CL決勝より興奮した大逆転劇!大分戦 

大雨に見舞われた29日JEF対大分戦。
心配したオーロイの出場停止もなかったので観戦に行った。

席についた時点で膝下がビショビショ。
スタジアムの席は何とか雨がかからなかったので、私自身の視界はよかった。

さて、今日も戦術オーロイで衝撃の巨人が見れるのかと思いきや、
序盤は今季目指すもう一つの方向性である「繋ぐ」にチャレンジする。
194cmのゲッセルや180cm台が揃うDF陣がバタバタと
ポジションチェンジしながらパス交換するのは何ともちぐはぐ。
前日のCL決勝バルサを見て感化されたか、割とうまくつなぐのだが、
かつての日本代表のようにバイタルにいけない。

すると7分、前田俊介に青木良が振り切られ、技ありのシュートを決められる。さらにはクロスへの寄せが甘くなったところで、
完璧なボールをゴール前に送られ、詰めた森島に追加点。
熊本戦の引き分けからどういう修正ができるかと思ったが、
あえなく前半はいいところなく終了。

後半、戦術オーロイに変換し、この日出来が悪い青木に変えて、
久保を投入し、まさかの3バック。
これがピタリとはまる。
CKからゲッセルが逸らしたところにオーロイの裏から竹内が詰める。

ここからのスタジアムの雰囲気はとてつもなかった。
まさに劇場フクアリ。
更にゴール前の混戦からエリア外にこぼれたボールを深いが強烈なミドルシュートで同点。

もうずっと大分サイドでのゲーム展開が続き、迎えた37分。
深井のクロスに飛び込んだのはまたも竹内。
ここから4バックに戻して逃げ切った。
CLとは違うが負けないくらい興奮するゲーム展開だった。

勝因は森島を無力化したことと、雨の中での集中力。

前半、森島にずたずたにされていた。この日の森島は受けてよし、
しかけてよし、シュートもよしと、完璧なFWだった。
しかし、後半JEFがオーロイにあてて来たことで、森島もDFにつかなければいけなくなった。
そうするとスローイン、セットプレーが多くなるに連れて、森島は上がれなくなり、スタミナもどんどん削られていった。
カウンターをしかける場面でもボランチの位置から上がれなくなっていた。

もう一つは強烈な雨。
傘など意味がないくらいの雨脚はプレーしている選手たちの視界を奪ったことだろう。地面もスリッピーで、ボールは走る。
そんな中、大分の選手は上手くコントロールできないのだが、
JEFの選手たちはボールを丁寧に処理し、正確に蹴ることを心がけてか、ミスをほとんどしない。
雨を味方につけ、よく集中していた。
深井のゴールも濡れてすべるボールを正確に叩けた証拠だろう。

さて、逆転で勝ったからと言っても反省点はある。
繋ぐことは大事だが、それはロングボールを上げるなということではないはずだ。前半、そこでオーロイにあげれば面白いという場面でも、
近い相手に出していた。
オーロイという絶対的な武器があるのであればそれをいかに効果的に使うかであり、オーロイにまでボール回しに参加させるのはちょっと違うはず。
また、1失点目も2失点目も青木の判断ミスは頂けないが、その前のパスのところで全くプレスがかかっていないことで、相手に余裕を持って、危険なパスを出されているのが原因でもある。
後はゲッセルのもう少しいい使い方はないものか・・

ミリガンが好調をキープしていること、岡本が試合毎に頼れるGKになっていることは非常に好材料ではある。

まだまだリーグは始まったばかり。
油断することなく邁進して欲しい。
あの雨の中7000人を超すサポーターが集まった。
それだけJEFに期待しているということ。
後半のようなプレー、スタジアムが演出できれば、
今後も安心できるのだが・・。

ずるいオーロイwアンチフットボールが気持ちいい★

久しぶりにフクアリに行ってきた。
震災後のJ再開で、FC東京が相手のホーム開幕戦、
オーロイ本拠地デビューと、これは見なければと。

FC東京のサポーターもかなり入って16000人越え、満員のフクアリ。
相手には日本代表が2人、候補がずらりと並び、
2試合目にして序盤の関所と思われるカードだった。

試合は2チームとも集中して入り、
作る東京、受ける千葉の構図。
しかしそれでもアタッキングサードまでは侵入させず、
決定的なチャンスがほとんどなかった。
中盤の勇人、伊藤がしっかり寄せ、ボールホルダーに2人で詰めることで、技術がある梶山、谷澤、そして米本からボールをほとんど出させなかった。
攻めのパターンはオーロイ1本。
ゴールキックにしろ、ロングボールにしろ、滞空時間の長いボールをオーロイに当てて、こぼれ球を拾う。
これは米倉、深井とオーロイの息がぴったりで、しっかり繋がる。
「セカンドボールを拾う」とは言うが、オーロイの場合ロングボールは
パスに変えることができる。

それでも前半は0-0で終了。
ここまで集中していると中々均衡は崩れなず1-0か0-0かなと思っていた。後半千葉は青木良→ミリガン、東京は鈴木→セザーと交代。

ラインコントロール、戦術眼に優れるミリガン入れ、
更に後半全くゲームから消えていたラムを青木孝に変える。
そうすると連携が出始め、徐々にJEFが押し込み始める。
オーロイを目指したミリガンのロングスローの3本目。
矢の様なボールが放たれると、オーロイは森重にひっぱられながら、
耳の後ろ辺りで合わせる。ボールはやや弧を描き、権田の指をかすめてゴールに入った。

ゴール後もJEFは集中して守備ができていた。ロベルトセザーがものすごくやっかいだったが、ここで浮き足立つことなく、人数をかけて守れた。それもそのはず。JEFは中盤を構成する必要がほぼなく、
守るDFとオーロイが入れば成り立つからだ。

そんな中、中盤からの普通の選手ならヘディングするしかない
ロングボールをオーロイが胸トラップで収めると、軽くフェイントを入れて、抜け出す米倉に絶妙のパス。米倉はドリブルが大きくなるが、
滑り込みながら権田の股を抜いて2点目。

更には後半終了間際パスを受けた青木孝がダイレクトでの落としに失敗したものの、ラインギリギリからふわりと権田越しにボールを上げると、飛び込んだのはまたもオーロイ。

オーロイの2得点1アシストの活躍で難敵FC東京を下した。
さて、初めてのオーロイの感想だが、
これは相手チームに取って非常に厄介だ。

オーロイの能力:
身長が204cmという他に、まずヘディングが非常にうまい。
おでこ、側頭部だけではなく、頭全体を使って、ボールを意図したところに落とすことができる。得点シーンもそうだったが、ゴールキックにしても、バランスを多少崩しても味方の方へ落とすことができる。
この試合に限っては空中戦の勝率は8割以上かと思う。

次に、感じたのはサッカーセンス。視野が非常に広いし、
身長が高いこと以外も必死にこなそうとする。
気の効いたパスも出せるし、局面を冷静に読んだプレーが多い。
3点目はポジションを取り直して、ノーマークで決めている。
そういった巨人がおろそかにしがちなプレーを献身的にこなす。

相手から見た能力:
序盤は相当苦労するだろう。165cmが185cmと競るにはセオリーがある。しかし、185cmが204cmと競るにはセオリーがない。
まず204cm仕様のクロスボールの落下点、競り合いのポイントがつかめないのだ。そのため、前に入って体で抑えようにも、どのポジションで抑えていいのかわからない。徐々に掴めていくとは思うが、
オーロイが割りと動くことも対策をより困難にさせている。
立ち止まって待ち構えるのではなく、ボールに寄せて行ってヘディングをされるとあれはタイミングがつかめない。

試合を見てもう一つ思ったのはオーロイのファーストディフェンスの能力。いや、これも彼のスケール、つまりは足の長さなのだが、オーロイはDFもしっかりする。ボールを追い掛け回す。普段なら前に簡単に出せたボールがオーロイの間合いを逃れようとすると、縦ではなく、横方向になってしまう。ここで確実に1テンポ遅れるし、縦を狙ったとしてもその精度は落ちるだろう。

では懸念点はどこか。
オーロイに限ればファウルトラブル。正当に競り合ってもどうしてもファウルを取られてしまいがちだし、感情的でもあるようで、すでに累積2枚のイエローカード。
チームとしては、オーロイにボールが上がった瞬間、ベクトルが前に行き過ぎる。観る側は迫力があって面白いが、マイナス思考な私はそんな光景を目にするたび冷や汗をかいていた。

さて、とりあえずは今後に期待が持てそうな勝ち方だったが、
ちょっと10番はいただけない。
何がしたいのかさっぱりだし、終始試合終了直前の水野みたいな
プレーをしていた。
プレスも連動してなければ爆発的なスピードも、囲まれても取られないフィジカルも、相手も抜けるテクニックもなかった。

このまま集中力を切らさなければ、今年は強いかもしれない。

震災から2週間

とてもブログをかける心境ではなかった。

震災に始まり、近所の石油タンクの爆発、原発問題、放射能飛散・・
漫画の世界でしかなかったことが現実に連鎖して起きた。

どれも1つで映画が作れそうなことばっかり。

今回の震災で、「普通」ということがどれだけありがたいか
改めて感じている。
あの日の夜、仕事が終わらず会社に泊まったが、
渋谷の通りには人があふれ、電車が動かず、
コンビニから物が消えた。

あれから2週間経ち、被害状況がだんだんと見えてくると共に、
原発の問題は一向に収束に向かわない。

果たして日本はどうなってしまうのだろうか。
今は普通に仕事しているが、そんな日本に落胆してしまう。
他国ではどんなことになっただろうか。

嫁と子供は地元へ帰した。
心配で気になるくらいなら、寂しいけどしばらく向こうで暮らした方が
安心する。

人のたくましさ、もろさ、卑しさ、稚拙さ・・
極限状況で人間の色んな感情が見える。
アイデンティティって重く、尊重されるべきものなんだなぁって
すごく思った。

長友に夢を託したい

長友インテルすごいなー。
当日は思わず成立までいろんな情報を眺めてた。

4年前まで応援団だった人がインテルってすごすぎ。
多分ウイイレで「俺、インテル使うわ」とか「サネッティいいわぁ」とか
言ってたんだろうけど、本人も自分がそこに行くとは思ってなかっただろうね。

とは言えまだ実績を残したわけではないので、
喜ぶのはちょっと早い。
それでも早急なオファーにそれなりの好条件、既存選手の放出と、
戦力とは見られているみたいだから、出場機会はあるはず。
それをしっかり活かしてのし上がって欲しい。

中田以来のビッグクラブがまさか長友とは・・

さて、常日頃から思っていたことがある。
俊輔があれだけのテクニックを持って、世界レベルになりきれなかったのは、
自分の能力なのだろうか、それとも周りの能力なのだろうか。

ベッカムがクロスを上げても合わせるのが僕ならゴールにならないだろうし、
俺が適当に出したパスでもロナウドならどうにかなってしまう。

そこで疑問に思った
「もしかしたら日本人は一流の能力を持っていて、周りが一流なら
しっかり輝くことができる」と。
それがいよいよ証明される。
長友は間違いなく日本No.1SDFだろう。
その選手が回りも超一流の中に入った時、
活かされて超一流になるのか
レベルが違いすぎて控えになるのか
その結果がもうすぐ出る。

これはきっと長友の名を借りた日本人の挑戦のような気がする。

今年のJはなんだかすごい


トピックが多すぎ。

まずJ1。
鹿島の弱体化の懸念、
清水の崩壊、
名古屋飽和状態、
マリノス再構築、
新甲府、
などなど、例年にみない動きの激しい感じ。
清水、マリノスはガタガタだけど、大丈夫なのかな。

そしてJ2。
FC東京参戦
千葉崩壊←

つか東京は反則だろー
石川なんか止めれる奴いないよ。
んで、ヤザーもいるし。

そしてひどい状態の千葉。
オーロイってどうなの・・
オーロイを取ったのに、クロッサーを放出ってどうなの・・。
村井、茶野、勇人を取って、ヤザー、工藤放出ってどうなの・・。
もちろん上がれなかったわけだから改革は必要だろうけど、
改革の方向間違ってないかい。

うーむ、それにしても今年は荒れそう。
J1は名古屋、J2はFC東京が堅いけど、それ以外は本当わからない。

清水、横浜はどっちかが優勝争いして、どっちかが降格争いすると予想。
まぁ全体的な予想はもう少し経ってから。

ほら、JEFにアノ人とか来るかもしれないし。
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 最初次のページへ >>