書けた！という達成感。
いいね！と認められる体験。
もっと読みたくなる意欲。
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読書感想文って、本当は、読書や作文が大好きになるきっかけなんですよね♡
こんにちは！
長安知子です。
「学校で書くのより簡単だった！」
「もっと本が読みたくなりました！」
元気な男の子とママの笑顔が見れてとてもうれしかったです。
小4のRくんが選んだ本は課題図書。
富安 陽子 /作
佐竹 美保 /絵
『ゆりの木荘の子どもたち』
本を読む前に表紙を見たりしながら出してもらう質問って、個性が出るなーって思います。
お子さんがどんなことに関心が行くのかがわかるので、おもしろいですよ。
本を読んで気になったところを聞いてみると…
初めて見た言葉が気になったようです。
新しい言葉に出会うのも、読書のいいところですよね。
気になった言葉を調べてみると、語彙を増やしながら、感想文も広がっていくといううれしい効果が出ますよ♪
ママはママで読みたい本を持ってきてもらいました。
「買ったままずっと読んでいない本があったからこの機会だから読んでみよう！」
と、知的好奇心の刺激されるような本を選んでいらっしゃいました。
神谷宗幣 /著
『子供たちに伝えたい「本当の日本」』
感想文を書きながら、ご自身がどう在りたいか、どうお子さんと関わっていきたいかをしっかりと言葉にしていらっしゃいましたね。
「本を読むのが苦手なんですけど、もっと読みたい！って思いました。」
講座内では５分×２回の読書タイムだけなので、もっと細かいところが知りたくなると、読みたくてたまらなくなりますよね^^
短時間で読むところの効能です♪
こちらこそ、ワクワクした気持ちが伝わってきて、心躍りました♡
お子さんとの貴重な時間を一緒に巣がさせていただき、本当にありがとうございました♡
今年の夏も、親子で笑顔いっぱいの時間が増えますように♡
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絵本と読書でママと子どもの想いを引き出すメンタルコーチ 長安知子でした。＾＾