言葉で表現する前に大切なこと。
それは、自分が何を感じているのかをキャッチすること。
こんにちは！
長安知子です。
感じたことを書く作文、感想文や日記。
いきなり書こうとしても、「何を書いていいかわからない。」
そうなるのは、そもそも何を感じているかが、あいまいになっているからなんです。
そのための第一歩は、昨日のブログで書いています。
まだ読んでいない方はこちらからどうぞ♡
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今日は２つ目の聴覚（聴く）
耳の前で門をパタパタと明けたり閉めたりする「聞く」ではなくて。
耳だけでなく、プラス目と心も傾けると書く方の「聴く」。
ただし今回は、視覚（目）から入る情報は閉じた方がいいので…
「心の目」で聴くという解釈にしましょう。
目から入る情報は、とても多いですよね。
今回は、目を閉じて、耳から入ってくる音に集中。
きこえたものを、こころの目を通して感じてみましょう。
どんな音が聞こえますか？
鳥の鳴き声…
「チュンチュン」…？
「チ、チッ、チ、チ」…？
風で葉っぱが揺れる音も聞こえます。
「サワサワ…」
「ザッ…」
あ、止まった！
時計の音、冷蔵庫の音…
あれ…この音なんだろう…？
普段、意識していない音が聞こえてきませんか？
お子さんと一緒に聞こえてくる音は何かあてっこしたり。
聞こえた音を、どう表現するか伝えあったり。
そこで出てきた言葉を、文章に入れると、どんな感じがするでしょう？
情景が思い描きやすいですよね。
擬音語は、日本語を豊かにするものの１つです。
その音が何を表すのかを、言葉にすることで、説明力も磨けますよ。
ぜひ、やってみてくださいね♡
ゆったりとした気持ちで五感につなげて感じ取ること。
それを言葉にしていくこと。
今日１日は「聴覚」を意識する日にするのはいかがでしょう。
ママがお話するときも、「聴覚」でとらえたものを、ちょっと意識して話してみませんか。
語彙や表現力を増やすきっかけになりますよ。
※他の感覚についても１つずつ書いていきますね。
『言葉での表現力UPに五感を使おう！【①触覚を使う】』はこちらから。
今年の夏も、親子で笑顔いっぱいの時間が増えますように♡
あなたが今日も明日も安心して過ごせますように♡
そして
お子さんの心にも、あなたの心にも残る、ステキな出逢いがありますように♡
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絵本と読書でママと子どもの想いを引き出すメンタルコーチ 長安知子でした。＾＾