感じたことを書く作文、感想文や日記。
毎回同じような表現になってしまう。
そんなお悩みありませんか?
こんにちは!
長安知子です。
お子さんの語彙を増やしたいとき
一番わかりやすいのは…
五感を使うこと。
とくに低学年のお子さんは、まだ、抽象的な言葉は理解するのが難しいです。
五感とは…
視覚(見る)
聴覚(聴く)
味覚(味わう)
嗅覚(嗅ぐ)
触覚(肌で感じる)
の5つの感覚のことですよね。
この中で、一番、感覚としてつかみやすいのは、触覚(肌で感じること)です。
触った感じは?
「カチカチにかたい」
「ゴムみたいなやわらかさ」
「スポンジのようなやわらかさ」
「ごつごつ・ふわふわ」
「冷たい・あつい・生ぬるい」
実際に触ってみたり、身体の皮ふ全体で感じる感覚。
その微妙な違いを、感じて、言葉と一緒にいれてあげる。
日常の中で、ちょっと、「触覚」を意識してみる。
それだけで、表現力はぐっと上がりますよ。
読み聞かせをされているなら…。
絵本に出てきた表現で、触覚につながるものを、親子で一緒に感じてみるのもいいですね♪
手先で触るだけでなく、全身の毛穴から感じることを意識するのがおススメ。
それは、とても良いことが2つあるから♡
1つは、感覚が研ぎすまされること。
言葉で表現する前に、まずは、表現するものをキャッチする必要がありますよね。
幅広くキャッチする感性が育てられるのです。
2つ目は、気持ちがリフレッシュされること。
特にこれは、ママに必要なことかもしれませんね。
全身の肌で感じようとすると、自然に呼吸が穏やかになります。
こころ、身体、頭、すべての疲れがいやされますよ。
感じたことを言葉にしていくためには、ゆったりとした空気感も実は大事だったりするのです。
ゆったりとした気持ちで五感につなげて感じ取ること。
それを言葉にしていくこと。
今日1日は「触覚」を意識してみよう、という日を作ってもいいかもしれませんね。
ママがお話するときも、「触覚」でとらえたものを、ちょっと意識して話してみましょう。
語彙や表現力を増やすきっかけになりますよ。
※残りの感覚についても1つずつ書いていきますね。
今年の夏も、親子で笑顔いっぱいの時間が増えますように♡
あなたが今日も明日も安心して過ごせますように♡
そして
お子さんの心にも、あなたの心にも残る、ステキな出逢いがありますように♡
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絵本と読書でママと子どもの想いを引き出すメンタルコーチ 長安知子でした。^^