タイトルや表紙から物語を想像する…
それは、かなりの想像力がいるかも。
今回、高学年向け読書感想文の課題図書を読んでみて、つくづく感じました。
こんにちは♪長安知子です。
本の内容をがするっと入るようにするには…
読む前に表紙や裏表紙をじっくり見ることがおススメ！と、昨日の記事に書きました。
ノンフィクションや、説明文などは、表紙と目次を見るとだいたいの内容がつかめるのですが…
物語って、中身を読んでみないと、目次の意味も分からなかったり。
それでも、「こうかな」「ああかな」って想像してみるのって楽しいですよね。
表紙からは全く想像がつかなかった、お話の流れがあるので、内容を紹介してしまうのはもったいない！
と思うので、さらっと触れるだけにしておきますね。
今年の課題図書、高学年の物語はどれも個性的ですよ。
加藤多一/作 大野八生/絵 『エカシの森と子馬のポンコ 』
「自分の感覚にしたがって、自分で決めたい！」
ときには、身体がしていることも、頭では分からないことってありますよね。
子どもから大人に変わっていく過程をどんな風にあなたは捉えますか？
長江優子/作 『サンドイッチクラブ 』
小学校６年生の友人関係。
嫌な奴と思っても、なんかいいなって思うところもある。
どんなところが、あなたには響くでしょうか。
アンナ・ウォルツ/作 野坂悦子/訳 『おいで、アラスカ！』
SNSで問題も発生するけど、解決することもできる！
今どきの子ども達らしい人間模様の中に、犬との信頼関係も加わって…。
よく知らないことは非日常的に感じてしまうかもしれませんが、実は日常であることを知るきっかけになるような本です。
どれを選ぶか迷いますねー＾＾
あなたの好みはどれですか？
お子さんの好みはどれでしょう？
あなたが今日も明日も安心して過ごせますように♡
そして
お子さんの心にも、あなたの心にも残る、ステキな出逢いがありますように♡
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絵本と読書でママと子どもの想いを引き出すメンタルコーチ 長安知子でした。＾＾