今年の1月に行われた「日本の昔話から学ぶしつもん読書会」。
なんとなく、ブログに書きそびれて、タイミングを逃していたのですが…。
新年度になった、この時期に、あらためて読み直すのもいいかなと思ってご紹介しますね。
こんにちは!長安知子です。
私がほぼ、毎月参加している右京さんのしつもん読書会。
小さい頃に読んだり、聞いてりして、なんとなく記憶に残っている昔話。
そんな昔話を、大人になった今、質問に答えながら、あらためて読み返すと、とても深い気づきがあります。
その気づきを伝え合うことで、一人で読むより、何倍もの深みが増すんですよね♪
これが、くせになって、右京さんの読み聞かせによる「昔話のしつもん読書会」に、はまっています。
その様子はこちら。
右京さんの外見はまじめそうなのに、ユーモアたっぷりのキャラクターは、私の娘も大好きなんですよね^^。
この日は、娘も隣で、一緒に読み聞かせを聞いたんですよ♪
~読んでもらった絵本はこちら。~
ゆきのゆみこ/文 くすはら順子/絵
『じゅうにしのおはなし』
参加した皆さんの想いもそれぞれで、ステキですよね。
あ、その参加者の中に、私も入っていますけど(笑)。
絵柄もかわいくって、ユーモラスな感じがする表紙ですよね。
あなたが読んだことのある、十二支のお話はどんな感じだか覚えています?
この本は、私の記憶の中にあるものより、ファンタジーぽいところもあって。
イラストのイメージ通り、ユーモラスな感じを受けましたよ♡
よかったら、今、記憶の中の「十二支に始まり」のお話をたどってみながら、この表紙を見てみてください。
もし、あなたがこれから、この絵本を読むとしたら。
読み終わった後、どんな気持ちになっていたら、うれしいですか?
そして、この絵本を作った人たちは、どんなことを伝えたいと思っているのでしょう??
参加者さんたちの答えはこちら。
皆さん、発想がユニークですよね^^
どんなことを伝えたいのか、という想像も、「なるほど~!」と思わず、うなっちゃう答えばかりでした。
途中から参加できるようになった方が、読み聞かせが終わった直後になってしまって。
もう一度、読む時間はなかったので、拾ったキーワードと、その中で一番気になったものをシェアしました。
沢山キーワードを拾っていた方や、文章で拾っていた方もいて。
一番気になったワードの理由も添えて伝え合ったので。
途中参加でもなんとなく内容が取れるのが、しつもん読書会の魅力の1つですね♪
それぞれが感じた「ひとことで言うとこんな本」。
十二支の始まりのお話って、「こんなに深かったんだ~!」と感動しちゃいました!
読み方ひとつで、読み取れるものが全く違ってくるから、不思議ですよね。
この日、盛り上がった話の一つが、最後のオチのところの話。
「ネズミは王様になったのに、ネコに追いかけられるって、いったい王様って何なんだろう?」
そんな疑問から、価値観の話に発展しましたよ。
この日に、できた魔法の質問はこちら。
良かったら、あなたも答えて見てくださいね^^。
お子さんの心にも、ママの心にも残る、ステキな出逢いがありますように♡
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ママと子どもの想いを引き出すメンタルコーチ 長安知子でした。^^