突然ですが、私、英語の世界観が好きなんです。
言葉って、それが使われている土地の人たちのモノの見方を表しますよね。
言葉って、人の想いを伝えるためにあるものだから。
こんにちは!長安知子です。
先日、書いたブログをOkano Tomokoさんがステキにシェアしてくれました。
私、これを読んで、「ああ、やっぱり私は英語の持っている感覚が好きなんだなって思ったんです。
(読んだら戻ってきてくださいね^^)
個人主義の文化である英語圏は、「私」が主体。
他の人が見てどう思うかよりも、「私がどう感じるか」を大切にするんですよね。
だから、"NO."といわれても、気にならない。
むしろ、「あなた自身が感じた意見を、私にシェアしてくれた」と思って歓迎するんですよね。
日本は集団文化だから、「自分がどう感じるか」よりも、「相手がどう感じるか」を大切にする文化。
だから、本当は自分とは違う相手なんだけど、「なんとなくこうじゃないかな」と相手の感じていることを憶測します。
なので、自分と相手があいまいになる言葉が多いです。
主語をあまり使わずに話すのも一つですよね。
それがいいとか悪いとかいう話ではなくて。
あいまいな日本語から英語に変換するときに、その「あいまいな部分」をはっきりさせる必要があるんです。
この作業が、私は大好きなんです♡
さて、その「あいまいな部分」とは…?
「私がどう感じるか」
ですよね。
さっき書いたように、英語は「私がどう感じるか」を大切にしています。
私は、どんなことに喜びを感じ、どんなことに悲しみを感じるのか。
ネガもポジも合わせて「私」だから。
ネガとポジどっちがいい、悪いとかのジャッジなしに、相手に伝えるんですよね。
もちろん、受け取る相手も、そこをジャッジする習慣はないわけです。
英語を話す=「私」をシェアすることだから。
「ネガもポジも合わせて私をシェアする。」
これ、あなたは得意ですか?
私は、ネガを出すことが、と~っても苦手でした。
なぜなら、こう思っていたから。
「ネガを出すこと」=「相手を不愉快にさせてしまうこと。」
でも、本当は…!
「ネガを出すこと」が相手を不愉快にするのではなくて。
本当の感情ではない、「ニセモノのネガ感情」を出すことで、自分を不愉快にしていただけなんですよね。
そして、ネガを出すことが苦手だった理由はもう一つあります。
それは、「相手の気持ちを優先させなければいけない」と思っていたから。
周りに合わせて、「いい人」でいようと思っていて…。
自分の本当の感情が分からなくなっていたんです。
「相手はどう思うだろう?」
と、自分ではない人の気持ちばかり、あれこれ想像しているうちに。
「自分はどう感じるか」
全くわからなくなっていたんですね。
だから、そもそも「感情を感じきって」と言われても‥。
「感じきる」ための感情が分からなかったんです。
というか‥。
自分の感情を押し込めることがクセづいてて、無意識にこんな風に思っていたみたいです。
「感情を感じてはいけない。」
びっくりですよね~。
英語に変換するときに、自分の中の「あいまいな部分」をはっきりさせるという作業が好きなくせに。
なんか、中途半端だったのは、「感情を感じてはいけない」という思い込みが邪魔をしていたんですね~。
で、その思い込みを書きかえるために、少しずつ「本当の感情」を感じる練習をしていったわけです。
あ、練習の方法と事例は、Okanoさんが紹介してれた記事に書いていますよ。
ちょっと意識するだけでも、違ってくるので、おススメです♪
もう少し具体的な方法は、次回ご紹介しますね^^。
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ママと子どもの想いを引き出すメンタルコーチ 長安知子でした。^^