やる気を引き出しながら感想文を仕上げる3つのコツ♡その3 | 大人が輝けば子どもも輝く

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メンタルを整え、想いを言語化することで得られる3つのこと
1)自分責めから卒業!自信に満ちた私で過ごしている♪
2)理想の自分が明確!ワクワク楽しそうに生きている♪
3)軽やかに行動!失敗も学びに変えてどんどん進める♪

こんにちは♪長安知子です。

 

今日は、「やる気を引き出しながら感想文を仕上げる3つのコツ」の最終回です。

 

前回までにお知らせいたコツはコチラからお読みくださいね。

 

 

「どんな答えも正解」という心構えで親子でたっぷりと会話をして♡

 

「気になること」「好きなこと」など、会話の内容をメモしたら。

 

次はいよいよ、文章にしてつなげていく番ですね。

 

 

この時のコツは…。

 

大人が読んでしっくりくるように誘導しないこと、です。

 

「完璧な感想文」を書いて提出する必要はありません。

 

 

「書くことが得意になってほしい。」

 

もしもそう思うなら。

 

たくさん文章を書くこと、が近道です。

 

 

たくさん文章を書くにはどうしたらいいでしょう?

 

 

「書きたい」という気持ちがあれば、どんどん書いてくれますよね♪

 

「書きたい」と思うには、書くことが好きになること♪

 

それが一番だと思いませんか。

 

 

しゃあ、書くことが好きになるには??

 

お子さんが書いた文章を認めることです。

 

 

ここでも「どんな答えも正解」が重要ポイントになりますね。

 

 

大人から見て、文章がおかしくても、子どもが読み直してOKならそのままでいいです。

 

学校の先生だって、完璧な文を出されたら、それ以上教えなくていいと思ってしまうかもしれません。

 

どこがまだ身についていないかを、先生に知ってもらうことも大切ですよね。

 

 

それから、せっかく読んで、ある程度文章も書けたとしても‥。

 

「この本を選んだ理由は宿題だからです。」

 

なんて、お子さんが書いたら、ちょっとがっかりしてしまうかもしれません。

 

 

でも、それって、お子さんにとっては本当に素直な本音ですよね。

 

「本音が書けた!!」

 

「本音を書いてくれた!」

 

それをまずは喜んでみることをお勧めします。

 

 

今まで、宿題でイヤイヤ書いてきけれど。

 

「いやだ―!」という気持ちを素直に表し続けたら。

 

そして、それも「いいね!」と受けとめてもらえていたら。

 

 

「あれ?素直な気持ちを書いていいんだ。」

 

そんな実感がじわじわとわいてきます。

 

 

素直な気持ちを書いていいことが分かったら。

 

そこで初めて、本から感じたことを書いてくれるようになります。

 

 

そこにたどり着くまでは1回やそこらでは済まないと思いませんか?

 

 

読書感想文は年に1回しかありません。

 

けれど、あせらずに、今年はそのままで出してみましょう。

 

 

「なんだか気楽に書けたな。」

 

そんな想いさえ残っていれば十分です。

 

 

あとは、普段の日記や作文の宿題のときも同じように、素直にどんどん書いてもらいましょう。

 

そんな普段からの積み重ねが、次の年やその次の年で活かされていくようになりますよ♪

 

 

気楽に、気長にお子さんの成長をそっと見守ってみませんか。

 

 

やる気を引き出しながら感想文を仕上げる3つのコツ♡その3

 

大人が読んでしっくりくるように誘導しないこと、です。

 

 

お子さんがのびのびと楽しく感想文を書けたらいいですね♪

 

 

お子さんの心にも、ママの心にも残る、ステキな一冊との出逢いがありますように♡

 

 

・感想文を仕上げるコツその1はコチラ

 

・感想文を仕上げるコツその2はコチラ

 

 

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