やる気を引き出しながら感想文を仕上げる3つのコツ♡その2 | 潜在意識の奥にある本当の想いを言葉にして、人生が変わる!想いの魔法ヒーリング

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【山口・防府】
メンタルを整え、想いを言語化することで得られる3つのこと
1)自分責めから卒業!自信に満ちた私で過ごしている♪
2)理想の自分が明確!ワクワク楽しそうに生きている♪
3)軽やかに行動!失敗も学びに変えてどんどん進める♪

子どもは自分のことを聞いてもらうのが大好き♡

 

文のつながりは考えずに、たくさん話してもらうといいですね。^^

 

「いいね!それメモしとこうか。」

 

と書きとめておけば、感想文を膨らませる文の宝庫になります。

 

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こんにちは♪長安知子です。

 

昨日は「やる気を引き出しながら感想文を仕上げる3つのコツ♡その1」を書きました。

 

今日はその2です。

 

 

読書感想文で大事なことは?

 

感じたことを素直に出せる場を作ることでしたね。

 

 

お子さんが素直に感じたままを伝えれらるようにするコツ。

 

それは、本の内容に添うように誘導しないこと、です。

 

 

自分の感覚と違うことに持ち込もうとすると、子どもは敏感に察知します。

 

とたんに、「書かされている」と思って嫌になってしまうんですね。

 

 

特に、『きつねとぶどう』のように、道徳の教科書に使われるようなお話は要注意!

 

大人が喜ぶ、「素敵な解釈」を求めがちだからです。

 

 

要注意とは子どもにとって難しという意味ではありませんよ。

 

「どんな答えも正解」を強く意識してもらったら、どんな本でも感性が光る感想文になります。

 

 

読書感想文とは、「本を読んだ感想」。

 

「感想」とは、「その人が感じたこと」。

 

感じたことに間違いなんてありませんよね。

 

 

だからこそ、要注意なんです。

 

感じたことを否定されたら?

 

どんな気持ちになるか、想像してみてくださいね。

 

 

ママはそんなに強く否定したつもりではなくても。

 

子どもは自分の意見が取り入れられなかったと感じてしまうかも。

 

 

「どんな答えも正解。」

 

まずは「いいね!」とニッコリ笑ったり、拍手してみませんか。

 

 

それだけで、次に出てくる言葉が変わってきますよ♡

 

 

やる気を引き出しながら感想文を仕上げる3つのコツ♡その2

 

本の内容に添うように誘導しない。

 

でした。

 

 

お子さんの心にも、ママの心にも残る、ステキな一冊との出逢いがありますように♡

 

 

・感想文を仕上げるコツその1はコチラ

 

・感想文を仕上げるコツその3はコチラ

 

 

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子どもの才能と考える力がグングン伸びる!絵本の読み聞かせの魔法 長安知子でした。^^

 

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