子どもが書きにくそうにしている読書感想文。
本を変えたら、書きやすくなるのでしょうか??
感想文を書きやすくするのは…。
本の内容ではなくて、声かけの仕方なんですよ♡
こんにちは♪長安知子です。
お子さんが書いている文章を見て、ハラハラしちゃうことってありますよね。
・書いている言葉が短すぎる。
・話の本筋ではないところに注目している。
・ママが思う「感想文」には当てはまらないことを書いている。
実はそんなことは全然問題ない、というお話をこちらで書きました。
読書感想文で大事なことは、感じたことを素直に出せる場を作ることです。
例えば、『きつねとぶどう』という本でお子さんが書いたこと。
「きつねもぶどうが好きなんだなって思いました。
ぼくもぶどうが好きです。」
ぶどうが好きな彼。
物語の中できつねもぶどうが好きなことに新鮮な驚きを感じたんでしょうね。
そんな感想を膨らませるなら、「好き」に注目するのがおススメ。
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「わー!○○くんもぶどうが好きなんだね。
だからきつねもぶどうが好きなことが気になったんだね♪」
「好き」なもののお話は楽しくできますよね。
書いたことを認めた後に詳しく聞いてみましょう♪
どんなぶどうが好き?
なぜぶどうが好き?
誰と食べた思い出がある?
答えは全部、感想文に書けますよ。^^
やる気を引き出しながら感想文を仕上げる3つのコツ♡その1
まずは書いたことを認める♪
そして、お子さんが気になったことについて詳しく聞く!
親子でたくさん話して、楽しく感想文を膨らませていきましょう♪
お子さんの心にも、ママの心にも残る、ステキな一冊との出逢いがありますように♡
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