「息子が選んだ本なんですけど、開いてみてびっくりしました！。」
お子さんと一緒に読書感想文を書くための本を選びに行ったHさん。
持っていらした本はコチラ。
こんにちは♪長安知子です。
昨年、読書感想文サポート講座に参加してくださったHさん。
本を見ながら、不安な顔をしていらっしゃいましたね。
「最初から最後まで「虫の言葉」で書いてあって、どう解釈していいのかわからなくて。
これで感想文ってどうやって書くんでしょう？」
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なずず このっぺ?
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「息子はこれを隠れんぼ遊びをしているっていうんです。
でも、最初から最後まで絵を通してみたら、家を作っているじゃないですか。
虫の言葉をどう解釈したらいいかわからないけど、作者の言いたいことちゃんと読み取らなきゃと思って…。」
国語の授業で、「作者の意図をくみ取りなさい」と習ってきた私たち。
「作者の意図と違う解釈をしてはいけない」と、つい思ってしまいますよね。
ですが、ワークショップで読書感想文を書くときの大切なポイントをしっかりと理解してくださったHさん。
読書にも、感想文にも、「正解」は用意されていないということが分かりました。
子どもの感性を「すごい！」と受けとめることと、それを言葉にして伝えることが、このワークシートでできるんだなって。
息子はとっても楽しそうに書いてくれました！
ありがとうございます
楽しく読書感想文が書けたと聞くと本当にうれしいです♪♪
そして、そして！
実はこの感想文。
防府市の最優秀賞に選ばれたんですよ！！
読書感想文は自分の感じたことを伸び伸びと表現するためのもの。
子どもの感性をどんどん伸ばしていきたいですね♡
いつも真剣にメモを取りながら、学んだことを腑に落ちるまで、ご質問くださるHさん。
講座後すぐに活用してくださり、様子をお知らせくださることもうれしいです。
いつもありがとうございます♡
また、今年も一緒にお子さんの成長をみさせていただけることを楽しみにしています♪
読書感想文が楽しく書けるようになるワークショップはコチラです。
お子さんの心にも、ママの心にも残る、ステキな一冊との出逢いがありますように♡
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