こんにちは♪長安知子です。
「この本読んでみたいね。」
以前、気になる本の話を娘としました。
その本が図書館にあったので借りてみました。
「読んでみたい。」
言ったわりに、興味を示さない娘。
そんなときは音読作戦。
私が読みたいからと、声に出して読むのです。
もしも興味がある内容だったら、寄ってきて聞いています。
そのうち、聞くより目で追う方が早いので、一人で読み始めちゃうんです。
今回も音読しようと開いた瞬間。
息をのんで声が出ませんでした。
親としてドキッとすることが書いてあったから。
そのまま私は黙って読み始めました。
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いいたいことがあります!
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主語と述語の短い文章。
メールでのやりとりのような文章。
だから、さっと斜め読みしやすい本です。
これは、親が読んだ方がいいと思いました。
子どもの気持ちを代弁しています。
そして…
かつての自分と母親との関係を思い出させる話でした。
主人公は中学受験のために「塾に通わされている」女の子です。
何度も本に出てくる言葉。
「わるい親は、子どもを見ていない。
見ているとしても、外側がわだけだ。
心は見ていない。
見ていないくせに、自分がさせたいことを押しつける。
しかも…(中略)
子どものほうは…(以下略)」
著者は教育心理学を学んでいたというのが妙に納得できました。
子どもがどんな心の状態でいるかを簡単な言葉で伝えてくれます。
親子のやり取りあるある!
のエピソードも書かれています。
じゃあどうしたらいいの?
親としての在り方に大切なヒントをくれるセリフが後半に出てきます。
もしも、子どもとの関わり方に、ほんの少しでも迷いがあったら…
手に取ってみたらいい本かもしれませんよ。
お子さんの心にも、ママの心にも残る、ステキな出逢いがありますように♡
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