おはようございます♪長安知子です。
昨日、大人向けの英語ワークショップに参加しました。
でね‥
やっぱり、やっぱり!!
読書感想文って大事だ~♡♡
と確信したんです。
英語を話すために母国語(日本語)が大事。
それは、よく生徒さんの保護者様に伝えていること。
昨日のワークショップで学んだのは…
自分の感情を表現する練習の大切さでした。
感情が起こった時の体の状態を感じて
その時の気持ちに言葉を当てはめる。
当てはめるのは日本語で、一番しっくりくるものを丁寧にさがす。
ただ、おいしいではなくて、具体的になんて思ったのか。
どんなところがおいしいと思ったのか。
私はどんな時に美味しいって感じるのか。
そこで出てきた言葉は私が本当に思っていること。
それを英語に変換する言葉を調べて言ってみる。
それは、教えられた英語ではなくて、自分が言いたい英語。
そういう英語はたくさん使いたいと思う機会があるはず。
子どものうちから、自分の気持ちを堂々と表現する練習をしていたら
大人になって、本当の気持ちをさぐりながら、言う練習はしなくていいですよね。
そのまま英語に変換すればいいようになる。
正しい答え、きれいな答えを求められて生活している子どもたち。
学年が上がるにつれ、自分を表現できなくなっている気がしませんか。
もしかしたら、「いい子」でいるために、押し込めている気持ちがあるのかも。
そんな気持ちを解放する第一歩✨
読書感想文を書くことでできるんですよ~♪
他の人の体験や意見を本で読む。
そこでわき起こった感情について書いてみる。
その時、動いた感情にフォーカスするから
あらかじめ本を読む必要がない。
そして、楽しく気軽に書けるためのルール。
自由に自分の思ったことを書いていいんだと思える。
その心地よさを実感すると、子どものサポートの心構えが変わります。
ここが入り口。
ママからしたら、夏休みの宿題がラク~に終わる♡
そんな気軽な一歩で十分✨
それが、これから英語で話すことの土台になるなんて素敵だなって思います♡
「もっと読書が好きになる魔法の質問」
~読書感想文サポートワークショップ~
7/12(木)10時~防府市内にて。
あと2席空いてます^^
よかったら、ワークショップ後にはティータイムで楽しくおしゃべりしましょ~♡
長安知子より^^