おはようございます♪長安知子です。
昨日は、地元、山口県でヤングアメリカンズワークショップがありました。
小学6年生の公開授業という形です。
KRY山口放送のニュースでも取り上げられていましたよ♪
英語はわからなかったけど、ジェスチャーでわかった!
子どもたちが素敵な笑顔でインタビューに答えていました。
舞台の幕が上がり、たくさんの外国人が歌と踊りのパフォーマンスを見せる。
さあ、これからこれをみんなでやるよ!
目が点になって、体が硬直する子どもたち。
一人一人がちがっていいんだよ。
そこに間違いはないよ。
くり返しかかる声。
元気いっぱいの明るい笑顔。
まずはジャンプしたり、床をたたいたり、簡単な動きをならう。
ちょっと音楽に合わせてやってみる。
やったね!できたね!すごいね!
自分に拍手~!!
短い間隔で自分をほめる。
どんどん自信をつけていく子どもたち。
あっという間に、伸び伸びと体を動かすようになっていました。
その様子を見る先生たちの食いつきがすごかったです。
子どもの可能性を伸ばしたい。
そう思って、先生たちも普段から子どもに関わっているはず。
子どもたちの活き活きとした顔を見て、とてもうれしそうでした^^
親だって同じですよね。
子どもの可能性を伸ばしたい!
でもどうやって?
いっぱい悩んだり、迷ったり。
きっと、こうなったら、子どもは幸せだろう。
自分の経験から感じたこと。
こうであれば、きっといいはず。
親はそう思って一生懸命なのに…
子どもはその通りに動かない。
どうして?
それは…
子どもは、親とは違う経験をしているから。
そこから感じること、考えることもちがう。
たとえ、同じことを体験しても
受け取り方、感じ方は全然ちがったりする。
1人1人みんな違うんだよ。
そこに間違いはないんだよ。
繰り返し言われながら…
そのままのあなたでいいよと接してもらえる。
そうして初めて…
子どもは自分の力で自分を伸ばしていく。
ヤングアメリカンズのワークショップは子どもに向けて行われています。
同じことを親子で感じ取って、表現することができる場があったら?
表現方法は音楽やダンスではないかもしれないけど…
特別な場ではなく、日常で一人一人の思いが大切にされるようになったら?
どうしてうちの子はこうなの?とか
どうしたら子どもの可能性を伸ばせるの?
そんな迷いや不安がなくなるかもしれない。
親子での体験を通して、家庭で実践していけるようになる。
そんな親子キャンプを夏休みに企画中です。
長安知子より^^
私はヤングアメリカンズのボランティアサポーターです。
全国各地で開催しているので、お近くの会場へどうぞ♡