私は子どもの主体性をうばってる??心配しなくても大丈夫♡ | 大人が輝けば子どもも輝く

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メンタルを整え、想いを言語化することで得られる3つのこと
1)自分責めから卒業!自信に満ちた私で過ごしている♪
2)理想の自分が明確!ワクワク楽しそうに生きている♪
3)軽やかに行動!失敗も学びに変えてどんどん進める♪

おはようございます♪長安知子です。

 

 

先日、ドキッとした言葉を聞きました。

 

「教育熱心な人の子ほど、5才になった時に自主性を失っている傾向が強い。」

 

 

 

私の子どもたちは5歳のときどうだったのかな。

 

「教育熱心」ってどんな風な「教育」をさすのかな。

 

 

 

色々な疑問や想いがわきました。

 

 

 

 

 

 

私の子どもたちは5才はとっくに過ぎています。

 

もうすぐ11才になる娘と13才になる息子。

 

 

 

それから、私の教室に通ってきてくれている3才~13才の子どもたち。

 

読み聞かせを聞いてくれる小学生たち。

 

いろんな子どもたちを見てきて感じます。

 

 

 

表面的に「自主性がない」ように見えることもあるかもしれない。

 

だけど、本当に「自主性がない」子は一人もいません。

 

だからこそ、自主性を押し込まなくてすむ環境作りは大切だなと感じました。

 

 

 

自分自身を振り返ってみて思うこと。

 

親はいつまでも子どもを管理しようとしてしまいがちだなぁ…ということ。

 

 

 

もしも子どもを管理し続けるとどうなるでしょう?

 

 

 

子どもは親の基準を気にして、自分の選択ができないようになる。

 

それをくりかえしてしまると、自分自身を出せない大人に成長する。

 

 

 

そして…

 

 

 

自分を否定する大人になるかもしれない。

 

夫婦・親子のコミュニケーションの問題が起こるかもしれない。

 

自主的に動けない大人になるかもしれない。

 

そして、また自分の子どもをコントロールしようとしてしまうかもしれない。

 

 

 

この悪循環を断ち切るにはどうしたらいいでしょう?

 

 

 

一番子どもにとって身近な親。

 

社会の最低単位である、家族という環境。

 

そこから、「主体的に取り組む」習慣をつけることができたらいいのかもしれない。

 

 

 

そんなイベントができたらいいなって思っています。

 

 

 

大人も子供も主体的に決める経験をする。

 

それは自然の中がいいかもしれない。

 

 

 

親子で自然の中で、やりたいことをやってみる。

 

やりたいことを伝えてみる。

 

やってみて感じたことを伝える。

 

 

 

「私は子どもの主体性を奪ってる?」

 

そんな心配があったなら

 

こんなこと感じたら大丈夫なんだ~。

 

そう思ってもらえるワークショップ・イベントを企画中です^^

 

 

 

 

長安知子より♪

 

 

 

 

 

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