おはようございます♪長安知子です。
先日いただいた、こちらの本、後半も一気に読みました!
サラッと読めるけど、実は奥深い本。
だから、通して読んだ後は、1項目ずつ、読み直しながら取り組みたいです♡
後半で一番印象に残った言葉は「恩送り」
「『恩送り』とは、恩をいただいた方が、違う誰かに恩を送る」ということだそうです。
そして、さらに違う誰かに…
恩をどんどん回して広がっていく。
すると今度は、大きくなって自分のところにも戻ってくる。
この話を読んで、母の言葉を思い出しました。
子どもが小さい時、母はいろんな援助をしてくれました。
「こんなにしてもらっているのに、今、私には返せることがない。
こんなにしてもらっているのに親孝行できなくてごめんね。」
そういった私に、母は言いました。
親に返そうとしなくていいのよ。
返したいと思ったことをあなたの子どもにしてあげなさい。
そうやって、私もあなたのおばあちゃんに言われたのよ。
だから、精いっぱいをあなたにしているの。
私に返さず孫たちにしてあげて。
そしたら、今度は孫たちが、その子どもたちにしていく。
それがいいのよ。それが幸せなの。
恩送りすることで、きっと恩返しよりもっと大きなものが母に返っているのかも。
そう思うと、とても幸せな気分になりました。
著者の浅野美佐子さん、まだお会いしたことはありませんが、感謝します。
素敵な本をありがとうございました♡
本をプレゼントしてくださったMさんにもと~っても感謝です♡
ありがとうございます♡♡
長安知子より
たった 1日で
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