おはようございます。長安知子です。
一昨日、絵本作家のかこさとしさんが亡くなったというニュースを聞きました。
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『だるまちゃんとてんぐちゃん』シリーズや
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からすのパンやさん (かこさとしおはなしのほん (7))
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『カラスのパン屋さん』シリーズ
今でも大好きな絵本たちです。
お話の中心にはいつも子供たちがいて
それを見守る大人たちが周りに描かれています。
読むだけで、同じようにあたたかい目線で見れるから
子ども達たちは安心するのかも。
見守られている気持ちになるのかも。
かこさんが絵本で伝えたいこと。
子どもは自分の力で成長するから大丈夫。
大人は見守ってやればいいだけ。
もしも自分があたたかく見守れない時があっても大丈夫!
絵本1冊読んでみたらいい。
きっと親子で感じるはず。
「私は温かい気持ちに包まれている。」
だから、大丈夫。
あなたの子はそのままで、大丈夫!
いつも、誰かが見守っていてくれる。
そんなことを伝えてくれる、かこさんの絵本。
かこさん、ありがとうございます。
長安知子より
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