親が良かれと思ったとことは、子供に必要ないものだった

●親が良かれと思ったとことは、子供に必要ないものだった

こんにちは！長安知子です。

昨日は、息子の卒業祝いに、TDLへ行きました。

ここで、子供たちと私との違いをを改めて感じました。

TDLに着いた時、子供たちの顔は浮かない顔。

あれ？

数日前に行った、アスレチックの時と全然違う表情。

あれ？

楽しみじゃなかった？？

なんとか楽しませなきゃ！

そこで、計画通り、沢山回れるよう私の考えを提案。

ところが、ますます子供たちの雰囲気は、悪くなってしまいました。

今までの私だったら、そこでイライラしていたと思います。

でも、今は、こんな時は、魔法の質問をしたら良いって知っている♡

どうしたら、子供たちを笑顔にできるだろう？

質問をしたら、どんな考えを手放したら良いかがわかる。

自分の執着を捨てて、子供達に聞いてみるのが一番‼︎

私→面白いもの、人気のあるものを、とにかく沢山やらせてあげたい。

効率よく回るためにルートを考えて、急いで回ることを重視。

息子→ターキーレッグさえ食べられたら、乗り物はどうでもいい。

娘→みんなでのんびり歩いて、行き当たりばったり楽しんだらいい。

という感じでした。

答えが分かれば、あとは、行動するだけ。

楽しく過ごすことができました♫

親が楽しんでもらおうと用意することは、必要ないんだなぁと感じた出来事でした。

しつもん
子どもが本当に楽しいと思っていることはどんなことですか。