長女は
手がかからない子でした。
12月生まれで
生後4ヶ月から保育園に通い
先生方に恵まれて
穏やかにのびのびと育ってきました。
1歳半のときに
妹が産まれたので
早くにお姉さんにされてしまい
そのせいか
イヤイヤ期というものを知らず
それも不安でした。
唯一、ものすごく大変だったのが
乳児保育園を卒業し
3歳以降新しい保育園に転園したとき。
日中は楽しく遊んでるそうなのですが
毎朝、登園のとき
私から離れることができませんでした。
「先生に渡して」と本人に言われ
毎日毎朝、お願いします!と
誰かしら先生に抱っこされで
ようやく登園できる…というのが
2年間続きました。
「先生に渡さなくて大丈夫、
いってらっしゃい」と
手を振って見送ってくれた日は
涙が出そうだったのを
覚えています。
今考えると
環境の変化への弱さが
すでに3歳の頃からあったということ
なのだと思いますが
当時はそんなこととは分からず。
日中は楽しく過ごせているようなのに
本当は寂しいのかな…と
働いていることへ罪悪感を抱いていました。
今や本人も自覚してますが
【変わる】ことが苦手で
慣れるのに時間がかかったことが
原因だったようです。
素直で、穏やかな
真面目で嘘をつかないとてもいい子
手がかからない子
長女はそんなイメージでした。
多分、本当はそうなんだと思います。
でも、ここ1年で
長女のことが分からなくなってしまい
私自身が不安で、
長女を強く責めてしまう日が
多々ありました。
先生運が抜群によくて
常にベテランが担任だったのもあり
保育園6年間
問題にならないような
声かけや対応をしていただけていた
というのもあったかもしれません。
妹が手がかかる分
長女は大丈夫と
勝手に思い、放ったらかしにしてきた。
長女のことを
ちゃんと見ていなかったのだと
改めて思います。
今年も先生運は抜群によくて
担任の先生とは何度も面談をしていますが
長女のことを
一生懸命考えてくれています。
親である私が
気づかず、知らなかった長女のこと。
知りたいと思うし
後々は長女自身も知る必要が
あるかもしれません。
それに今は向き合っています。