ひどかった腰痛も、無理さえしなければ痛くなくなったはっぴです。
普段は結んでいる長女の髪、伸びたなー！
と、寝る前に思った。
つやつやしてて、いい髪の毛＾＾
・・・あ
そーいえば、かなりつやつやの」キューティクルを見たな。
あれは、キモかった・・・・・
それは、はっぴはが地下鉄で居眠りしてしまったことからはじまるのだった。
あと２駅というところで、ごっつい睡魔に襲われて撃沈したのである。
降りる駅について、あわてて下車できたものの、バッグとは別のピニールバッグを忘れちゃったのだ。
改札を出てすぐに気がついて、落とし物の事務室に行きました。
はっぴの他に、女の人がいて、こざっぱりした職員の人に説明してました。
なんか事務所の雰囲気も明るくて、落ち込んでいたんだけど、「すぐ見つかるかも」なんて少し気持ちが浮上しはじめました。
待っていると、別の職員の人が来てくれました。
が、この人が強烈な人デシタ・・・・
何が強烈かって、鼻毛です。
立派な鼻毛。
こんなりっぱな鼻毛、40数年間のはっぴの人生で初めて見ました。
ここら辺から、明るいイメージだったこの事務室のカラーが変わってきちゃったんですよね・・・・
だって・・・まるで髭のような鼻毛なの。
目をひくのは、まず豊かな毛並み。
そう、「毛並み」といえるほど、量が多いのです。
そしてその長さ。鼻の穴からのぞくのは、どうみても２～３ｃｍはあった！！！
ほんとだよ！
だってだって、まっすぐじゃなかったもん！
髪型は・・・・鼻毛型か？・・・が、クルッっと巻いていて、ほんと髭のようなのだ。
こうも量が多く、長いと、これはわざと伸ばしてるとしか思えない。
すげ～～！
趣味は悪いけど、勇気あるな。
でも、気持ち悪いじぇ・・・orz
しかもさ、キューティクルが健康そうなの。
これが頭の髪なら、どんなシャンプーを使ってるの?なんて聞きたくなるくらい。
巻き髪がツヤツヤだと、すてきぃ～～～！って思うのに、それが鼻毛となると、話は全くの別モノとなってしまいますね。
ここへ来るまでは、自分の忘れ物のことで頭がいっぱいだったのに、もーダメ。
鼻毛が気になって気になって・・・バッグに入っている荷物の説明に集中できないの＾＾；
「やっぱ、その長さは自慢ですか？」「巻き髪はクセッ毛ですか？」「特殊なお手入れ法はあるんですか？」「鼻毛大会とかあるんですか？」
はっぴの想像では、この質問の答えは全てYESで、これの詳細があるはずっ！！！と思えて仕方なかったじぇ・・・・
結局、この忘れ物は戻ってきませんでした。
今ならちゃんと説明できるのにな・・・
さて、話しを戻そう。
長女の髪を褒めた後、この一連の話しをし終わったはっぴ。
まるですごい冒険でもしたかのような、誇らしげな私に・・・・
長女「つまりさ、お姉ちゃん（自分のこと）の髪から連想したのがさ、その鼻毛なんだ？」
あら？・・・・・そうなるわねｗ
長女「嬉しくないんですけど。」
そらそーだね。ゴメンネｗ
綺麗な髪の人を見るたびに、あの鼻毛を思い出すのだろうか・・・・
それはそれで、嫌かも・・・・と、思うはっぴでありました＾＾；