今日の本題は
「浮気」される よりも 怖いこと について。
「浮気」されるのは
誰でも嫌ですし
腹も立つし
相手を責めたくなるのも当然だと思うのです。
そこは私も否定しませんし
そりゃそうだ!と思います。
そして
「浮気」後
夫はやり直すと言ってくれた
修復をしている最中に
とーーーーっても不安になってしまうこともあると思います。
また浮気するのでは?
過去のわたしのあのことが原因で浮気したのでは?
私が悪かったのでは?
などなど
自分や相手の原因をグルグル考えはじめて
止まらなくなってしまう・・こともあるかも知れません。
不安になればなるほど
夫の携帯を見たくなったり
夫の言動が気になったり
過去を思い出して、あれも?!これも?!浮気してたのでは?!と疑い始めて止まらなくなる・・なるかも知れません。
ここまで来ると
不安のうずに巻き込まれているので
事実と妄想が入り混じって
メンタルもしんどくなる・・・と思います。
でね
本当に怖いのは「浮気」ですか?ってことです。
「浮気」の先の
何が一番怖いでしょう?
そこに目を向けないと
夫を疑う
夫を責める は
過激になっていくし
そこが過激になればなるほど
修復はうまくいかなくなる。
そして、疑いも濃くなる・・・その負のループに入ってしまう。
本当に怖いのは・・
・愛されてないのでは?
・嫌われるのでは?
・選ばれないのでは?
・私よりも他の人がよいのでは?
などなど
「私が選ばれて、愛される自信がない」
ここに目を向けるのが怖いのではないかな?と
(特に姉妹がいるかたは「選ばれない」とおもう傾向は強かったりする(その話はまた今度))
浮気をやめて欲しい!は
叶ったのに
(相手と別れたのに)
気が晴れない
納得できない
疑い続けてしまう
責め続けてしまう・・のは
「選ばれている、愛されている保証が欲しい」からだったりする。
でだ。
浮気されるより
一番怖いのは
「愛されることを受け取ること」だ。
こんなに愛して欲しいのに?!と思うかも知れないけれど
深層心理では怖がっていることでもある。
(第三者からはそれがよく見える^^)
その怖さを受け入れること
これができた人から
変わっていく^^
私が
「わたしが変われば 夫は変わる」と伝えているのは
この根本が変わること。
小手先のハウツーを変えても
夫婦関係はかわらない。
本当に怖いものはなにか?
この変化を受け入れられるのか?だ。
それは
愛してくれない!!!!と
言い続けることで得ているメリットを
手放すことと同時に生じる。
だから「怖い」
その先は
愛されて、愛して、安心感の関係が待っている。
どちらを選ぶのか?は
「わたし」が決められる^^
決めるのは
夫ではないのだ^^
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