こんにちは

 

心屋カウンセラー 深海和代です。

 

先日のこちらの記事を多くの方に読んで頂けたようで、

嬉しく思います。

ありがとうございます。

 

 

 

0だと知って・・

 

「自分には価値がある」

「家族がいて幸せだ」

「数字に現れないファンのかたもいらっしゃる」

 

など思い、自分を一時的に納得させましたが、

 

 

結局は、強がり。

 

 

 

 

 

 

 

本当は・・

 

悲しい

悔しい

惨めだ・・

 

って言う感情を

感じないように蓋しているだけ。

 

 

なので、落ち着いた時に、

しっかりと感じて、

手放しました。

 

 

お風呂で号泣し、

ひとしきり泣いて、

手鼻をかんで(笑)、

終了。

 

 

 

 

強がって、本当の自分の思いを見ないようにするって、

傷口の上に絆創膏を貼って見えなくすることと同じ。

 

 

 

一時的に痛みはなくなるけど、

絆創膏の下は、時間が経つと

更に、化膿して、匂いを放ち始める。

 

 

自分の感情をちゃんと感じであげないと、

小さいことに苛々したり、

家族に八つ当たりしたりする。

(私の場合)

 

 

 

 

だから、傷口が出来た時に、(感情が動いた時に)

 

しっかり切開して、(感情をよーーく見て)

 

膿を出して、(悲しい、悔しい、惨めをしっかりと感じて)

 

消毒して、(それでも私は大丈夫だったと実感し)

 

縫合する、(アウトプットする)

 

が必要。

 

 

 

 

 

 

 

私は、

劣等感の塊で、強がりで、

苦しくなって心屋に出会ったので、

 

 

強がって、自分の本当の感情を感じないと

最終的に、自分が自分を大嫌いになることを知っています。

 

 

 

悲しい

悔しい

惨めだ・・

 

 

この感情を感じてる時って、苦しいですよ。

 

でも、感じきった後に残るのは、

 

 

「自分は何を感じても大丈夫だった」

「こんな自分が愛おしい」

という思いと

 

「本当の自分はどうしたいか」

という未来への希望

 

 

 

 

だから、どんな感情も嫌わずに、じーーーーーと見て、感じてあげて欲しい。

 

 

あなただけの大事な感情だから。

 

 

そこに自分を大好きになるお宝が、

未来の自分のなりたい姿が、

たっぷり眠っているから。。

 

 

 

 

今回のことで、

私はまた一つ自分が好きになり

未来になりたい姿もちゃーーんと浮かびましたよ照れ

 

これからの自分が楽しみですドキドキ