●田舎のゆったりした貧乏と都会的でハードな金持ちならどっちを選びますか？

DVD「ウルフ・オブ・ウォルストリート」を観て。

ALOHAァ～(^o^)丿

「体と仕事の健康スピリチュアルコンサルタント」堺市ハッピー薬店橋本亨です。

昨日は終戦記念日らしからぬ欲でドロドロの映画を見ました。

観たことありますか？

デカプリオが主演の映画です。

ストーリー

22歳でウォール街の投資銀行へ飛び込んだジョーダンは、学歴もコネも経験もなかったが、誰も思いつかない斬新な発想と巧みな話術で瞬く間になりあがっていく。

26歳で証券会社を設立し、年収4900万ドルを稼ぐようになったジョーダンは、常識外れな金遣いの粗さで世間を驚かせる。全てを手に入れ「ウォール街のウルフ」と呼ばれるようになったジョーダンだったが、

その行く末には想像を絶する破滅が待ち受けていた。

ジョーダン自身による回顧録「ウォール街狂乱日記　『狼』と呼ばれた私のヤバすぎる人生」を映画化。

ほぼ、実話というからスゴイです。

デカプリオファンだから見るとヤバイようです。

そりゃ今までのイメージとは全然違いますから。

まさしく、ゲス野郎！です。

汚いお金

ドラッグに溺れる、

あからさまなSEXシーンなど満載。

まあ、清らかで聖人君子のような生き方をしている人には吐きそうな映画だと思います。

僕の場合、単純に面白い映画が好きです。

そして、一発逆転人生など、貧乏から這い上がるサクセスストーリーなど大好き。

そんな映画だと思ってレンタルしたんですけどね。

そんな中、僕が一番、感動したというか共感したというかカッコイイなぁ～って思ったシーンがあるんですよ。

あれ？これ言っちゃうと、観たい人は困るのかな？？

ま、いっか。

最後のほうで、

主人公は、業界から引退を勧告され余儀なく、受け容れます。

自ら作った会社の代表から退くわけですよ。

そして、社内にみんなを集めて、引退のスピーチをし出します。

話しているうちに「自分の生き方じゃない、自分が今までみんなに言ってきたことじゃない選択をしている」

ってことに気づいて、

急にテンションあげ、

引退を取り消し、今まで通り社員にこぶしを突き上げ鼓舞しだしたシーン。

10年前に薬業界にセンセーショナルな組織を作り（自分でいうなって(笑)）

仲間を鼓舞してきたわけです。

10年前と今ではなんか、全然違うしどっちがほんと？

ようわからんのです。

映画のようにように人生乱れきったわけじゃないけど、

なんか、最近、テンションが下がってきたように思ってたんです。

映画をみたからって。自らを再度、テンションあげあげにって感じではないんだけど、

今は、なんかスピリットがざわざわしてる感じなんですよね。

僕はやっぱり、ゆっくりのんびりしてるよりも休まずガンガン動き回ってる方が性に合ってるのかなぁ～って思うのです。