オーダーだしてから2年後にとおったので
2年は叶ってなかったわけです
オーダーをだしたあと叶っていないと
なぜだしたのに叶わないの?
だしかたが間違ってるの?
と自分のオーダーに疑心暗鬼になりがち
私の場合
その間全く進展がなかったわけではなく
娘自身が部活を頑張っている様子を本人の口から聞いていたし
学校生活全体を楽しんでいる姿を見れていたから
特に気にしていませんでした
部活を満足した形で終えてほしいというオーダーでいえば
他の子は負けてとても悔しがっていた試合でも
その時は悔しそうでも
終わってみると娘は満足そうでした(笑)
それは今までに比べて大幅に活躍出来たから
努力の時期があったからこその気持ち
これ
恋愛や結婚でも言えるのですが
ドラマやマンガだとすぐうまくいかないし、いってもそのあとライバルやら紆余曲折などがありますよね
でもその事があったからこそ
絆が深まったり、物語にとっても深みや面白さが増したりしてるなって思いませんか?
例えばさして努力せずにチームで勝つより
1度負けたりしていて、練習を重ねてリベンジで勝つほうが数倍の感激をうんだり
(学校生活で経験ある方多いと思いますが)
今現実はうまくいってないとしても
今物語で経過途中だとしたら
このあと何が待ち受けていたら
最高ですか?
辛いや変わらない現実があったからこそ
のラストをむかえるのだとしたら?
自分が物語の作者ならどうしますか
いつも沢山お客さんからもらってくる主人
かなりの受け取り上手