「心が楽になる♡対話セッション」
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さなです。

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サナラボ講座
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学校イヤイヤ期の息子。

(詳しくは過去のブログにて。)

 

 

 

最近は休む回数は減ってきたのだけれど

毎朝すんなりとは行ってくれない真顔

 

 

 

朝食食べる時も

家族みんな食卓に集まっていても

彼だけはソファーでゴロゴロ。

 

 

 

食べ終わっても用意せずに

その辺に転がってダラダラだらりん笑い泣き

 

 

 

そんな息子を温かく見守れる日もあれば

「早く用意して行きなさい!!!」って

声を荒げる日もあるあせる

 

 

 

自分が声を荒げている時は

自分を正当化していて気付かないけど

オットが声を荒げていると

心がズキンと痛くなるショック

 

 

 

「他人のふり見て我がふり直せ」

 

 

 

ホントそうだなぁと思うあせる

 

 

 

オットが見せてくれているおかげで

普段は気付けない部分に気付かせてもらえる。

 

 

 

改めて夫婦ってうまい事なっているなぁと

思わずにいられない。

 

 

 

そんな私は何か打開策はないかと

ネットでいろいろ調べていたら

教育評論家の親野先生の記事にたどり着いた。

 

 

「子どもを許すことが大切と言われても

だらだらした態度を黙認していてよいのか

悩みます。教えて!親野先生」

 

 

という内容。

 

 

まさに私たち夫婦が求めているものを

発見!!!

 

 

 

そこにはこんな事が書いてあった。

 

 

 

「許す」というのは、子どもの

「ありのままを許して受け入れる」ことです。

つまり「これでよい」とすることです。

それは、文字通りの意味であり、

ほかに意味はないのです。

 

 

ですから、それは

だらだらしているのを黙認することなのです。

毎日目の前でだらだらして、

勉強もしないで遊んでばかりでやるべきこともやらない、、、

そういう状態を許すということなのです。

 

 

信じられないかもしれませんが、

そうなのです。

なぜなら、

許し難いことを許すことが、

許すことだからです。

それが許すということです。

 

 

受け入れ難いことを受け入れることが、

受け入れるということです。

黙認し難しことを黙認する、

目をつぶり難しいことに目をつぶる、

共感できないことに共感する、

そこにこそ意味があるのです。

 

 

 

許し難いことを許すことが許す。。。

もう目から鱗。

 

 

 

私たち夫婦はそろって超まじめ。

だから時間通りに行かない事や

時間になっても用意をせずに

だらだらしている息子を許せないでいる。

 

 

 

そこを許していくことが

私たち夫婦の課題。

 

 

 

でもこれって

子育てだけじゃなくて

全ての事に言えることだと思った。

 

 

 

許し難い事を許していけたら

私の世界が広がっていく気がするピンクハート

 

 

 

また息子からすごい事を

教わったラブ

 

 

 

 

許し難いことを許していくのは

勇気がいる。

 

 

 

私はそれはやりたいかやりたくないかと

言われたら、

 

 

 

やっていきたいピンクハート

 

 

 

息子を通して

私の枠を広げていく。

 

 

 

未来がまたひとつ

楽しみになった音譜

 

 

 

親野先生の記事全文は

こちらです。

 

 

 

 

読んでいただいて

ありがとうございますラブラブ

 

 

 

 

 

さな