「心が楽になる♡対話セッション」
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さなです。

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サナラボ講座
「あげまん道メソッド講座」

 

 

 

9月と10月に

タイミングというか

流れというか

 

 

 

新しい学びを

2つ始めることになって

 

 

 

それぞれ宿題や

毎日の課題があって

何やかやと時間に余裕がなくなったあせる

 

 

 

そんな中で

息子の学校イヤイヤ病や

父の手術・入院も重なり

 

 

 

ブログやらツイッターやら

後回しになって

なかなか開けることすらできなかった滝汗

 

 

 

学びの事も

シェアしたいと思いつつ、

 

 

 

今日は息子との関りの中で

記録しておきたいと思うことがあったので

その事について書いておこうと思うニコ

 

 

 

 

 

 

以前にもブログに書いたけれど

そのブログはこちら。

「学校に行かなくてもいい?」

息子は学校に行きたくない病が

発症中笑い泣き

 

 

 

2年生の1学期の終わりごろから

行きたくないというようになった。

 

 

 

それ以前から

息子の子育てで悩むことがあって

小学校のスクールカウンセリングで

相談させてもらった。

(その時のブログ。「子育ての秘訣」

 

 

 

その時に、

「おそらく何もないって

結果になると思うけれど発達の検査を

一度されてもいいかもしれないですね。

何か納得できる部分があるかもしれない」

と言われて

 

 

 

今まで検診でも引っかかったことはないし

そこまでしなくていいかなぁ~と思っていて

オットも同じ意見だったから

特に何も行動はしなかった。

 

 

 

 

 

その後、

夏休みが終わって

2学期になっても

息子の学校いやいや病は治まらなくて

 

 

 

相変わらず

宿題をやるときも

すごく泣き叫んで

宿題をやる事に抵抗するし

 

 

 

私もオットも

どう息子と接していいのか

分からなくなって

 

 

 

市の専門の先生に

相談してみることにした。

 

 

 

最初は私だけで面談してもらったのだけれど

とても丁寧に話を聞いてくださって

息子の事も

ポジティブな面に

たくさん目を向けてくださって

私は心が落ち着いたニコ

 

 

 

息子は

型にはまる事が嫌いで

「学校は決められたことばかりでイヤだ」

という想いが強い。

 

 

 

担任の先生によると

みんながノートを取っている時間に

一人ノートを取らず、

 

 

 

ぼーっと魂が抜けているらしい笑い泣き

 

 

 

かと言って

勉強を理解していないのかと言えば

そうゆう事はなくて

テストをすればちゃんと点数は

取れているらしい。

 

 

 

そんな話も専門の先生に話したら

「一度検査受けられても

いいかもしれませんね。」

と言われた。

 

 

 

「色んな特性がわかるから

息子くんの事をより理解できるように

なると思うし、

それが分かったら

学校に相談することもできるし

一度受けてみたらいかがですか」

 

 

 

と言う言葉に、

決心ができて

検査を受けることにした。

 

 

 

 

発達相談を受け付けている小児科で

検査を受けた。

 

 

 

最初に小児科の先生と

私と息子3人で軽く話をして

 

 

 

その後に息子は心理士の先生と

発達の検査に入った。

 

 

 

検査は1時間くらいとの事だったので

私は待合室で待っていた。

 

 

 

そしたら小児科の先生に呼ばれて

先生と1対1で話をした。

 

 

 

幼い頃からの話を聞かれて

幼稚園時代のエピソードを

いくつか話したら

 

 

 

「え?それって先生から

何か指摘されなかった?」


「1歳半検診も3歳検診も引っかかってない?」


「これって個性じゃないよね。

何とも思わなかった!?」

 

 

 

と次々に言われ

今まで指摘されたことは一度もないし

私たち夫婦も特別何も異常だと

思ったことは一度もなかった。

 

 

 

最近の息子のエピソードも話した。

 

 

 

『学校の中のいい友達と

休み時間に一緒に遊ぼうと

待ち合わせをしていたら

 

 

 

そこに息子が行っても

友達はいなくて、

 

 

 

友達は既に校庭で

別の友達たちと遊んでいて

 

 

 

息子は悲しくなって

校庭で一人泣いていた。

 

 

 

あまりに悲しかったので

担任の先生にその事を話して

間に入ってもらって

友達に謝ってもらった』

 

 

 

この話は

専門の先生との面談で

息子が話した内容で

 

 

 

息子は自分は絶対に約束破ったりしないから

それがすごく腹立ったと

専門の先生に話した。

 

 

 

専門の先生は

 

 

 

「息子くんはとても真面目で

男の子によくある

“約束を破る”という事が

自分はしないことだから

許せなかったんでしょうね。

これだけ自分の気持ちをちゃんと話せて

すごいと思いますよニコ

 

 

 

と言ってくれた。

 

 

 

だけど小児科の先生は

全く違う解釈をされていた。

 

 

 

「これって先生に告げ口してますよね。

それしていると友達に嫌われるよ。

友達に嫌われたら友達いなくなって

今以上に学校行かなくなりますよ。

 

 

 

『人がこう言われたらこう思う』っていうのが

分かってないんじゃないかな?

本来なら療養通ってそうゆう事学ぶんやけど

療養通ってないから仕方ないけど。」

 

 

 

 

私、激凹みダウンダウンダウン

 

 

 

えっ!?

息子って療養が必要だったの?

それなのに私たちが気付いてなかったから

その機会を奪ってしまってきたの?

 

 

 

それに息子が先生に助けを求めることは

友達を無くす行為なの??

 

 

 

頭が混乱えーん

 

 

 

これ以外にも

色々私に対するダメ出しを言われて

それはそれは落ち込んだえーんえーんえーん

 

 

 

 

 

オットに報告した時も

ママ友に話した時も

担任の先生に話した時も

 

 

 

思い出しては涙が出てくる汗

 

 

 

幼稚園時代の先生は

どんな風に息子を見ていたんだろう。

聞いてみたい衝動に駆られたあせる

 

 

 

だけど担任だった先生は

転勤でもう今は違う園だし

聞きたくてもなかなか聞けない。

 

 

 

悶々と過ごしていて

このモヤモヤをどうにかしたくて

誰かに聞いてほしくて

 

 

 

市の専門の先生に電話した。

 

 

 

先生はとても優しくて

全てを包み込んで話を聞いてくれた。

 

 

 

「色んな人がいて色んな捉え方がある。

どれも正解じゃないし間違いじゃないですよ。

 

 

 

同じ事象でも

これだけ捉え方が違いますもんね。

 

 

 

小児科の先生もきっとお母さんを責めようと

言ったんではないと思いますよ。

 

 

 

過去の事をくよくよ悩んでも仕方がないです。

 

 

 

“療養を受けてなかった”

 

 

 

それは事実かもしれない。

けど今からここに立ち止まって悩んでも

何も始まらないですよ。

 

 

 

それだったら

『今日はどんなごはん作ったら

この子は笑顔になるかな?』って

そっちに悩んでください。」

 

 

 

そんな風に言ってくださった。

 

 

 

私、号泣えーんえーんえーん

(今これを書いてても涙ぐむ)

 

 

 

そうだ、そうだった。

 

 

 

過ぎたことを

あーだこーだ言っても

仕方ない!

 

 

 

これからのことを考えなくちゃ!!

 

 

 

そんな基本的な事も

あまりの落ち込みで

見えなくなっていたあせる

 

 

 

私の望みは

みんなが笑顔でいられる事。

 

 

 

そっちにフォーカスしていこう。

 

 

 

 

 

まだ息子の検査結果は出ていなくて

今も学校に行ったり行かなかったり。

 

 

 

私たち夫婦も

笑顔で休ませてあげられる日もあれば

大きな声を出してしまうこともある。

 

 

 

だけど

どんな行動も根っこを見れば

 

 

 

笑顔になってほしい

 

 

 

って想いがある。

 

 

 

だからどんな行動も

全部マル〇〇〇

 

 

 

どんな自分にもマル付けして

息子と共に

進んでいこう。

 

 

 

また検査の結果や

私たちの道のりを

記録を残したいという気持ちも込めて

シェアしていこうと思いますので

 

 

 

どうぞ温かく見守ってくださいニコ

 

 

 

読んでにいただいて

ありがとうございましたラブラブ

 

 

 

さな