思った通りじゃないけれど。 |  しょうの徒然日記♪

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自分のこころの声に耳を澄ませる。
そして、毎日を丁寧に紡いでいく・・・
そのことが本当に幸せでありがたいなぁって思うんですよね☆

毎日をワクワクで満たしたり、こころの声をキャッチしたり、な徒然なるままに、日暮らし!!それ、理想♪♪♪

ちょっと前に、ふと考えたこと。

 

自分が思った通りにいってなくても、

 

そう見えていたとしても。

 

起こっている事象が、正しいときに正しい場所にいる(オリオン&アンジェリカの意図)のように

 

ちゃんと。そう、ちゃんと、そうあるんだなー。って。

 

 

なんでそれをつらつらと思ったかというと。

 

小学生の時に、もらったのかな?うちに犬がきました。

 

茶色くて、人懐っこいけど怯えっ気のある犬です。

 

私は、その犬に カッコいい名前をと思い、ジョン と付けました。

 

「ジョンー--」って呼ぶと、なつっこくこっちに来る可愛い犬。

 

 

 

でもね、しばらくしたら、彼の名前はじゅんになってた!!!

 

私以外の家族がなぜか じゅん って呼んでた。

 

 

えー-- ジョンだよー。って思ったけど、現象の源は、ばあちゃんでした。

 

ばあちゃんが、じゅん て呼ぶから、もう彼はじゅんになってた!!!

 

 

 

なんかさー、ジョンとじゅんて、ゆとよの違いだけどさ、雰囲気大違いだと思わん!?

 

 

でもね、じゅん な顔なのよ。確かに。 私もわかってた。ジョンていうかっこいい名前にはふさわしくない弱い顔だって。

 

そして、何よりも、じゅんは耳が垂れてるの。

 

耳が、大きな▽下に三角の耳が、ヘロヘロって垂れてるだけでもう、ウチのじゅんは弱く見えるのよ。

 

そして、目は怯えがち。

 

 

じゅん て、なんか、人がよさそうな響きじゃない?

 

私の知ってる友達でも、じゅんちゃんていい人すぎるくらいいい人だもん。

 

 

で、そんなこんなで、彼の名前は じゅん で定着したんだけど、

 

私の思い通りの名前にはならなかったけど、

 

じゅん で、よかったんだと思います。

 

 

むしろ、じゅん 以外の名前は、じゅんに似合わない。

 

 

あの時、ばあちゃんが じゅんのことをじゅんて呼び続けて、よかったんだと思います。

 

 

遠い遠い、昔の話でした。

 

 

 

そう私が、まだ姪っ子くらいの年齢?それより小さい頃の話でした。