昨日、とっても不思議で素敵なセッションをさせていただきました
まず最初に、セッションを始める前に、今からいらっしゃる方に最善のヒーリングが起きますようにって思いをこめてオーラソーマのインセンスを焚きます。
インセンスはその時によって直感でチョイスするのですが、昨日はセラピスベイでした。さらに、ホワイトセージの葉っぱを焚きました。
それから、炎が小さくてじわじわと灯りをゆらめかせる紫色のキャンドルに火をつけました。
初めてお会いしたKさんは、素敵な水晶を一緒に連れてきてくださいました。
地球と宇宙の叡智いっぱいのそのクリスタルは、一緒にセッションを受けることで記憶をしてくれるような感じを受けました。
差支えなければそのクリスタルを手に握って受けてくださいとご提案すると、快くそうしてくださいました。
そして。
とても長い長い年月を遡って、いくつかの過去世や体験を感じていただきました。
その時です
「火」に纏わるテーマへと移った時に、普段はとってもおとなしい紫色のキャンドルが、すごい炎をあげました。
内心、わゎ・・・っと思いましたが、ヒプノのセッションを進めていくうちに、「水」に関しての内容に変化し、気づいたらその炎は普段通りに落ち着いていました
Kさんからきかせていただく内容と、キャンドルがリンクびっくりです。
そして、色んな才能を持っているけれど、「自然の声をきく」特に「水」に関しての領域が得意分野みたいで、とっても自然体でそれを感じることができそうな感じでした。
毎回、住むところに井戸があるんですって。
気づけば色んなサインが送られていて、それをちゃんとキャッチできているってことなんですよね☆
わたしもそういうサインに気づけるように感性を豊かに開いていたいな~
わたしたちは、いくつもの人生を、顔や性別や形を変えて生まれては体験して、学んで・・・
様々に繰り返していく中で、流されなかった涙や痛みをそのまま封じ込めたりしていることがあります。
その時は、それでもよかったかもしれないんだけど、もうそれは、今の人生では必要のなくなっているものなのかもしれません。
それがわだかまりとして残っていたんだな~ってただ知る、感じるだけで、そのものの解放は始まって、自然といつか手放されているのに気づくのかもしれません。
ヒプノセラピーで、ただ感じるありのままの感情や情景を、言葉にしたり思い描いて感じるだけで、次へのステージへ進む階段を上がるきっかけになるのかもしれません。
少しの勇気を出して、その扉を開くのがヒプノセラピーの素敵な贈り物なのかもしれないな~って。
そんな風に感じました。
素敵な時間をありがとうございました
こころのなかにはいくつものきらきらの種があります。
いつでも、どのきらきらでもわたしたちは使えるのです。
蒔いて育てさえすれば、いつでもたくさんの恵みを収穫できるのです☆