わたしが初めて

プチ癒しフェスタに出展したのは、

今から2年くらい前のことでしょうか。

 

先に出展していたお友だちに

声をかけてもらったのが始まりでした。

 

初出展の日、

わたしの元にやってきてくださった

お客様は、確か2名だったと思います。

 

お隣のブースには、

顔なじみらしいお客様がいらして

賑やかでした。

 

回りのブースも、

それぞれにお客様でにぎわっていました。

 

 

そんな中で、

身の置きどころのないような

氣分でいたのを、よく覚えています。

 

訪れる人のほとんどないブースに、

一人ぽつねんと座っている

辛さに耐えきれず、

わたしは方針を変更しました。

 

 

せっかくだから、この機会に

色々な人のセッションを受けよう!

 

 

ふらふらと会場をうろついて、

氣になるブースを見つけては

セッションを受けました。

 

 

それはそれで、わたし自身楽しめた

イベントになったのは事実です。

 

今は、おかげさまでいいリズムで、

お客様がわたしのブースに

やってきてくださいます。

 

ありがたいことです。

 

 

 

鉛筆 鉛筆 鉛筆 鉛筆 鉛筆

 

 

そんなお客様の一人が、

先日のセッションのことを

ブログに書いてくださいました。

 

 ⇒ ☆☆☆近藤ひとみさんのブログ

 

 

ひとみさんは、事前に予約を入れた上で

来てくださいました。

 

一度も会ったことのない、

人から噂すら聞いたことのない

人間に連絡を取るのは、

とても勇気のいることだと思います。

 

そんなひとみさんの

勇気のおかげでお会いすることができて、

本当に幸せです。

 

ひとみさんの勇気に感謝です。

 

 

+ + + + + + +

 

 

さて、セッションで

いつもお話しさせていただくのは、

エネルギーは抽象的なものだ

ということです。

 

その抽象的なエネルギーを

どう具体化して生きていくかは、

その人それぞれの自由な裁量に

任されています。

 

 

たとえば、

わたしの「ゆみこ」という名前は、

クラスにいつも二人はいましたよ。

 

そのくらい平凡な名前です。

 

でも、

みんなそれぞれに

違う人生を生きているはずです。

 

同じエネルギー(個性や特徴)を

持って生まれてきても、

具体的な形にするのは、

それぞれの「ゆみこ」さんの自由です。

 

 

手先が器用という特徴を

持っているからといって、

みんなが例えばキルト作家に

なるわけではないでしょう。

 

一人は器用さを生かして

美容師になるかもしれないし、

別の一人は、

パティシエになるかもしれません。

 

それぞれが、

『自分の人生の主人公』というのは、

そういう意味です。

 

 

+ + + + + + +

 

 

さて、もう一人

ブログに書いてくださった方がいます。

 

クレイセラピーの教室を

運営していらっしゃる佐藤圭子さんです。

 

わたしは、彼女のミネラルファンデと

リキッド下地の大ファンです。

 

使い心地が軽くて、

使うほどにお肌の調子が良くなる優れもの。

 

これを使ったら、

もうほかの化粧品は使えなくなります~

 

 ⇒☆☆☆クレイ・マム主宰 佐藤圭子さんブログ

 

 

彼女は

「いこりん」という仕事上の

お名前の診断をご所望でした。

 

「けいこ」の「いこ」に

「りん」を付けて「いこりん」。

 

「りん」を付けたところが、秀逸です。

 

ご自分の特徴や、

これからの展望がよく表れていてステキです。

 

 

14日(金)の

ミネラルファンデ&リキッド下地WS

楽しみにしています!!

 

 

キラきゅんっ キラきゅんっ キラきゅんっ キラきゅんっ キラきゅんっ

 

 

プチ癒しフェスタに出ると、

こうして色々な方との出会いがあり、

輪が広がっていきます。

 

 

このイベントを主催してくださっている

艶ちゃんには、心から感謝しています。

 

 ⇒☆☆☆プチ癒しフェスタ公式ブログ

 

 

それから会場で会うと、

いつも笑顔で接してくれる

他の出展者の皆さま、

ありがとうございます。

 

 

これからも、どうぞよろしくお願いします。