独占の構図
少子化をとめるため、東京都では婚活を推進するための機関を・・・、大手の民間企業に・・・。迷惑だ。そんなので本当に少子化が食い止められるのだろうか?円安、物価高、賃金があがらない、男女比がまだあって能力次第にならない。就職が困難、シニアの就職難。毎日の生活に不安がある中で、どうやって婚活ができるのだろうか?既婚しても、子供をつくるのを控えているのでさえ、経済の問題ではないのだろうか?昭和に戻ってような結婚観をもつ若年層がいる。本当の意味での結婚って成り立つのだろうか?昭和と違って、年金を支える若年層が薄い。加齢となったシニアでも、働ける人がいるのになぜ受け入れる企業が少ないのか?そのことは、身障者でも同じ。自信をもたなければならないのに、自信が持てない社会。なんとか、政治家のパーティー券の記載を誤魔化せないかの奇策の一端しか思えない。他府県でも少子化を防ぐために、手厚い婚活機関をしてきたのを見る限り、完全な形で成功した例はない。だからって、大手結婚相談所なら失敗しないかわりに、大手決行相談所の行政支店になるのだろうか?生活の安定は、毒親の排除の第一歩。仕事をしていれば、我が子の監視は薄くなるはず。このままだと、外国の労働者として日本人が提供する日も遠くはないのかも。つまりは、外国の従業員の国、日本。そう、年齢よりも実力次第だから、外国は・・・。