やっぱり、健常者の理解が一番よ~。
明日は我が身と思えば、みんな手を差し伸べてくれるはず。
そんな人がいっぱいいる事を祈りたいね^^
こんなメッセージをいただきました。
前回の記事で
どうしたら、他の人の立場になって考えられるか
どうしたら、バリアフリーとかユニバーサルデザインという視点に繋がるか
そんなことをつぶやいてみました
このメッセージがその答えの一つになるのではないかと
みんなが知っている、理解していることであれば
手助けしやすいはずではないでしょうか。
知っている、理解している ということが
行動を起こしやすくする。
そんなの、みんなが知っているし、体験してるはずなんだけど・・・
例えば・・・・
友達の家に行きたい→どうしたらいいんだろう→電車があるじゃないか
みたいな。
コレ、電車という移動手段を知らなければ行動できないですよね
国内では、全国各地に電車が走っているので
当然、知名度は高い。(行き先や乗り継ぎはともかくとして)
みんなが知っているから、手段として選択肢にあがる。
行動できる。知らない人に選択肢を与えられる。教えてあげられる。
では、あなたが階段を上ろうとしていた時に
車椅子の方が階段の前で途方にくれている様子ならどうしますか
エレベーターのない建物で
車椅子の方が2階に行く方法を知っていますか
援助方法を知っていますか
おそらく、知らない方が多いと思います。
だから、援助を申し出ない。申し出ることができないんじゃないでしょうか。。。
この場合、建物自体もバリアを有していますが
人的環境、つまり近くにいるあなた自身もバリアになっているんですよ
あなたが援助できるならば、その車椅子の方は
2階へ用事を足しに行ける。目的を果たすことができるのに・・・
一人でも車椅子の階段介助は可能なのですが
かなりの練習をしないと難しいので、ここでは紹介しません
興味のある方には教えるので、メッセージ等のコンタクトを
車椅子の階段介助場面に遭遇した際に
快く応じることができるために・・・
↑クリックで開けます
ここに、複数名での解除方法が画像つきで紹介されてます
いつでも援助できるように、一度は見ておいてくださいね