能登の復興が最優先 | 頑固爺”如風”コースケのブルース

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1月1日の能登半島地震で、物の下敷きになったなどの直接死は230人。

そして問題なのは関連死。

3月末では15人だったのが、6月18日の時点で.52人にまで増えてしまっている。

折角、助かった命が消えて行ってしまっている。

現地では、水道すら復旧していない地域も未だに残っている。

この責任。

行政と政府の無関心さ、無責任さが引き起こした「殺人」だ。

岸田君は、ウクライナに45億ドル(約7000億円)の追加支援を発表した。

他国への支援は良いだろう。

しかし、それはあくまでも自国民が皆、豊かに暮らしているという前提が付いているからこその話だろうし、災害ではなく戦争のための金なんて論外だ。

能登の住民の方たちを見殺しにして、日本全国民からは健康保険料まで引き上げて、自分たちは税金も払わずに他国に援助金を湯水のように吐き出す。

そんなことは、決して許されるべきではない。

まずは、国民全員が幸せを感じられる国造りが最優先されるべき。

まるで逆行している政府の態度に、大きな怒りを感じている。

 

如風でした。