ミカンの食べ方 | 頑固爺”如風”コースケのブルース

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この時期に多く食べられる果物のひとつにミカンがある。

昔は、年末に箱買いして、1月も15日を過ぎると飽きてきて底の方に残されたミカンが哀れにも見えてきた。

さて、このミカンの皮を剥く時に皆さんは、どちらの方から剥きますか?

へそのある方から?

それとも逆の方から?

俺は、へその方から剥きます。

それの方が、あの白い繊維質の物が多く皮に残るから。

子供の頃は一房ずつ食べていたのですが、少年の頃に為ると1個を2~3口で食べていた。

勿論、子供の頃は嫌った白い繊維質の物も一緒に。

チマチマ取るのが面倒になったから。

そして、大きな塊を口にほうばった時に広がる果汁を楽しんでいた。

最近、我が家で食べる果物は、イヨカン。

これを剥くのは、俺の仕事に為っている。

これをミカンと同じように白い繊維質ごと一房を口の中に放り込む。

小さい房の物は、二房を一気に。

体中にビタミンCが充満していくような感覚になる。

当然ながら、所々に種が隠れている。

これは、流石にスイカの種の様に吹き飛ばす。

この種なんだけど、昨日、ワイフは「骨」と語ってた。

如風でした。