一陽来福 | 頑固爺”如風”コースケのブルース

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今日は、冬至。

南瓜だとか柚子湯だとかが連想される。

天文学的に言えば、太陽が最も遠い位置にあり、昼の時間が最も短い日。

言葉の歴史で言えば、一陽来福。

儒教の基本書籍である五経の筆頭である易経の言葉。

冬至に一陽が返る、つまり冬が去り春が来るという意味から、悪い事が長く続いた後で、漸く良い方向へ向かう。

そんな意味が、込められている。

同じような意味で、節分もある。

良き新しい明日を願おう。

如風でした。