満足の実感1日の仕事を終え、帰り路で仲間たちと居酒屋に立ち寄り、酒を飲む。 酒飲みのサラリーマンには、至福の時間帯。 仕事の話をしたり、恋の話をしたり、家族の話もする。 飲み終えて帰宅し、浴槽に並々と入れられた湯に浸かる。 あれ程、飲んだのに又、喉に渇きを覚える。 冷たく冷やしたグラスに、冷たく冷えたビールを注ぎ、一気に飲み干す。 今日も終わった。 満足の実感を味わう一時。 その実感を味わう為に、明日も頑張ろうと力づけられる。 如風でした。