義務とは | 頑固爺”如風”コースケのブルース

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感じたこと、思いのままに書いてます

自然に逆らわずに生きると言う事は、楽をしてい来ることではない。

自然は、その人の目標を達成するために努力することを義務付ける。

その義務を果たしていく事が、自然に生きると言う事だ。

そして、その義務とは、他人に押し付けられるものではなく、己で自分に課すものでなくてはならない。

果たして、それが成されているだろうか?

国や上司から押し付けられるばかりで、自分の成長のために使われていることは殆ど少ない。

自分の義務を怠り、他人にばかり押し付け、義務の見返りに持つことが出来る権利は、少なくなっていくばかり。

そんな状態が、適正であるはずがない。

そう言う観点から見れば、今の政治が良いどころか、まともではない事が証明される。

「そんな国」と言ってしまうこと自体が、情けない事なのだが。

如風でした。