2015年に国連が提唱したSDGs。
ここ数年、色んな企業が取り組むと言ってはいるが、「本当に、そうなの?」と訊きたくなる。
なぜなら、文化を推進しようと考えたら、SDGsは逆行していく。
どちらかと言えば、「自然に帰れ!」という趣きがある。
政府は、火力発電によるCO2を削減するなどと言ってはいるが、推奨している原発は果たしてクリーンなのだろうか?
原発が排出する汚染水は、海に垂れ流し。
放射性物質は少ないと言われるが、ゼロではない。
さらに、その水で海水温は上昇していく。
サンマやサケ、そしてイカなどが、日本の近海から離れて言っている。
水産資源は、日本の宝。
そして廃棄物のゴミの行方だって、未だに決まっていない。
あのような物を放置されつで蹴られたら、畜産を含めた農業にも影響してくる。
そんな危なっかしいものを推進している政府に、SDGsを語る資格は無い。
そう感じるのですが、如何でしょうか?
如風でした。