最近、小耳にはさんだのですが、PTAの存続が物議を醸しだしているとか。
学校には付き物の生徒、学生の親達で作られてる団体。
学校の催し物を主催し、成功に向けて尽力されています。
しかし、役員の成り手が居なくて苦労しているようです。
共働き家庭が増える中、面倒な事は御免なのでしょう。
実際に、東京の或る小学校では、廃止に為ってしまったそうです。
運動会とか修学旅行の計画は、教師に丸投げでしょうか。
確かに、毎月、”奉納”するPTA会費は、殆どが役員の呑み会、いや失礼、打ち合わせの会合で使われているのじゃないかと、疑っている方もいらっしゃるでしょう。
俺も、そう思ってます。
でもね、親と学校を繋ぐ大切な物に感じます。
出過ぎた行為は考え物ですが、何かの形として有るべきものなのではないでしょうか。