アメリカでは、バイデン大統領が日本円で約23億円を投じて異常気象の対策としてインフラを整備するらしい。
ところが、わが国では毎年のように見舞われる水害に対して、何か行うのだろうか?
熱暑に対して、何か行うのだろうか?
それどころか、節電を余儀なく強いられエアコンの制限をしている。
新しいBA5に対する対策も、ワクチン頼りの効果のないワンパターン。
「国民を守る」と言う言葉の真実味は、何処にあるのか。
防衛費に何十億、国葬に何億も費やすことが、本当にみんなが望んでいる事だというのか。
始皇帝の万里の長城やトランプの国境のバリケードは極端なことだが、国を守ろうとする姿勢としては何となく理解が出来る。
今の直近の問題は、災害対策を始めとするインフラの整備と物価高対策だ。
その為に費やす国費なら、だれも反発する事はないだろう
自事態と協力し合い、直ぐにでも行動を起こし、真の「平和と安全」を届けて欲しい。
如風でした。