裏で動き過ぎ | 頑固爺”如風”コースケのブルース

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感じたこと、思いのままに書いてます

責める事には、2通りあります。

力でガ―ンといく方法と、裏で繊細に動く方法。

しかし、或る程度の力が無ければ、幾ら裏で作戦を練っても効果は半減します。

野球で、変化球が巧みなピッチャーでも、力強い速球が有るからこそ変化球が活きて来ます。

織田信長が大群、今川義元を破った桶狭間の戦いも、優柔不断さが全くない信長の強い決断と行動力が有ったからこそ、成し遂げた結果だと感じます。

昔の政治も、力強い者と繊細な者が融合していました。

所が、今ではどうでしょう。

小兵で小心者ばかりが集まって、司って居ます。

そして、姑息で汚い。

北海道の衆議院2区での、汚職事件で辞任した自民党元大臣の補欠選挙。

自民党は、立候補を出さないという公表に、裏で自民党員2人を無所属で立候補させています。

ころが、堂々と与党を張っている政治のする事でしょうか?

出さないと決めたのなら、潔く行動すれば良い。

まぁ、潔い党なら、ズルズルと辞任を遅らせる様な事は、しないのでしょうけど。