この前、「夕日が強く為って来た」お話をしましたが、北海道も、風が肌を切りつけるような木枯らしから、柔らかい春風に為って来ました。
そして、スポーツ好きの俺にとって、今週、”春”が満載です。
甲子園での高校野球、そしてプロ野球の開幕、そしてフィギアスケートのシーズン・クライマックスの世界選手権。
更に大相撲も終盤戦。
大相撲と言えば、先日、面白い事が有った様です。
行司はどちらかに軍配を上げなければ為らないのですが、それに意義を訴える物言い。
幕下の一番、物言いになり、競技の結果は「軍配通り」。
それを審判長を務めていた東関親方はアナウンスで「取り直し」と言ってしまいました。
そのアナウンスに審判たちは、「物言い」。
再度、東関親方は「軍配通り」のアナウンス。
東関親方と言えば、現役時代の四股名は高見盛。
何時も、「こいつは馬鹿か?」と思っていたのですが、やはり馬鹿の様です。