歴史の名残り | 頑固爺”如風”コースケのブルース

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感じたこと、思いのままに書いてます

どうも、番頭さんが頻繁に言う 「~と、思います」 が、引っかかって。

俺が青年期に、 「思います」 等と言ったら、叱られました。

「自身が無いのか?」 とか、 「主体性が無い!」 とか。

 

其れは兎も角、今日は同じ県の中で仲が悪いと言う話を、思い出しました。

『ハッピー=ウエスト』の頃、静岡出身の御客様が言っていたのです。

そのお客様が言うのには、「西部、中部、東部の3つに分かれている」と仰っていました。

其の時は、「そんな物なのか」とクエスチョン・マークが頭の上に浮かんだだけで、何も感じませんでした。

しかし、こうしてノホホ~~ンと過ごしていると、ふと色んな事を思い出します。

そして、俺なりに、あくまでも俺なりにです考えてみました。

静岡県は戦国時代、西部の徳川、中部の今川、東部の北条。

三武将が鎬を削っていた所。

その名残りでは無いのか。

そう感じました。

北海道の様に、歴史が浅い所では無いのですが、古くから歴史を重ねて来た所と言うのは、そうなのかもしれませんね。