2月5日のブログで、メンタル・ディスタンスについて書いたが、1ヶ月半経った今、深刻化が進んでいる。
コロナで職を失い孤立して孤独感を味わう人、家族に見放されてしまう人が、また増えているのが実情。
政府は対策のための省庁を設置したが、絵にかいた餅で何の機能も果たして居ないのだろう。
「やっておけば良い」精神が多過ぎる。
人が生きる為には、食事をしなければならない。
しかし、人として生きて行く為に必要なのは、言葉だ。
話し相手の無い生活は、精神を崩壊してしまう。
何でも良い。
言葉を発する事が、大切な事。
独り言では無く、会話の言葉だ。
其れをする事が出来ない人が、今の日本に何人、居るのだろう?
そんな事を考えると、胸が痛く為って来る。
だからと言って、俺に何ができるだろうか・・・。
せめて、こんなブログを搔く事しかできないのが、今の俺。
皆、誰とでも良い。
会話を大切にしてほしい。