10話短編物語。
『八太郎の日々 VOL41』http://hatitarouno.livedoor.blog/ 第8話 更新しました。
登場人物の中に、似た様なお名前が出てくるかもしれませんが、この物語は全てフィクションです。
勘違いはしない様にお願い致します。
これは、本当にフィクションです。
先日、今、日本書紀を読んでいると書きました。
その中に、何と酒の神様の名前が出け来るのです。
神功皇后が、まだ応神天皇の子供の頃、角鹿(ツヌガと読み、今の敦賀)のケヒの大神社を拝礼させ、帰って来た時に酒宴を設けたそうなのです。
其の時に皇后が詠った歌の中に、出てくるのです。
その名は少彦名命。
スクナヒコナノミコト と読みます。
この名前の片仮名は短い方なので、覚えられました。
不信心な俺ですけど、此の神様だけは拝みますよ。
だって、この世に、こんな素晴らしい物を作ってくれたのです。
此の神様が居なかったら、どんなに寂しい人生なのでしょう。
ありがとうございます。
スクナヒコナノ命。