凄かった W杯 | 頑固爺”如風”コースケのブルース

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昨日のブログは、深夜に更新した為に、W杯の結末が書けなくて中途半端な気がしていた。

眠い目をこすり、テレビ観戦。

手に汗握る熱戦に見入ってしまった。

それにしても、素晴らしい決勝戦だったので、再度書かせて戴く。

お互いに譲らない90分が過ぎ、「早く寝かせてくれよ」との思いは打ち砕かれて、延長の15分の前半を終えてもまだ0対0。

スポーツの中で、最も点の入らないサッカーとは言え、ここまでねぇ。

それだけ実力が伯仲している2チームの闘いは、このW杯の決勝にふさわしい試合だった。

結果的に、延長後半の中盤にドイツがゴールを決めて、24年ぶりの優勝。

前回の優勝は、まだ「西ドイツ」を名乗っていた事にも、何か歴史の流れを感じる。


まぁ、この様な歴史を感じ取り方は感動を呼ぶが、血にまみれた歴史は感じたくないよね。