6月13日のブラジルvsクロアチア戦から始まったサッカーのW杯も、これから始まる決勝、ドイツvsアルゼンチン戦で終了する。
(恐らく、皆がこのブログを読む頃には、結果が出ているだろうが。)
ヨーロッパの強豪勢が予選で敗退していった姿に、判官びいきの俺は、何かワクワクするものを感じていた。
当に、”時代は変わる”となるのか、、、、と。
地元主催のブラジルは、「優勝」が必須の中での闘いの重責に敗れた。
この敗戦でブラジル国内で暴動が起きた事では、胸が痛んだ。
そして我が日本も1勝も出来ないまま予選で敗退。
まぁ、世界のレベルは「まだまだ」と教えてくれたようだ。
しかし、予選を勝ち抜いてきたチームは流石であった。
準決勝のブラジル戦以外は、4つのPK戦を含み全てが1点差のゲーム。
素晴らしい熱戦の連続に、眠い目をこすりながらテレビにかじりついた。
この寝不足も、今夜で終わる。
この楽しさを与えてくれた選手の皆様に、感謝。