遊びの得意、不得意～我が家の子どもたちがあまり選ばない遊び～

こんにちは

カルテット幼児教室「えがおの木」の間瀬美紀です。

我が家の子どもたちが大好きな遊びがあります。

自粛期間中も朝早く起きて毎日遊んでいました。

それは

「ままごと」「ごっこ遊び」です。

少し前までは、息子はお姉ちゃんに誘われてなんとなく遊んでいたのが、

息子も大きくなってきて、色々なことがわかるようになり、

「ごっこ遊び」が楽しくなってきた様子。

2人の中で、「ごっこ遊び」に種類があるようで、

「お家ごっこ」

「赤ちゃんごっこ」

「お医者さんごっこ」

など。。。

最近は、息子から「〇〇ごっこしよ！」と

お姉ちゃんを誘っています。

我が家の子どもたちがあまり選ばない遊びもあります。

それは

「積木遊び」です。

そのことで悩んだ時もありました。

「家の子たちはなぜ積木遊びをしないのだろう？」と。

でも、「それでいいんだよ」

と、日本知育玩具協会の藤田理事長からそう言っていただき

とても救われました。

良質なおもちゃの中で、子どもたちが選べる環境にあることは

素晴らしいこと。

何よりも大切なのは、子どもたちが「自ら遊ぶ」ということ。

小学校の教科で得意・不得意があるように、

遊びでもある。

それに、我が家の子どもたちが積木遊びに夢中になる時は

「今」じゃない可能性もある。

そんな我が家の子どもたちが「積木」で遊び始めました！

「よく見える場所」

に積木を置き換えたことがきっかけでした。

↑まず、遊び始めたのは息子。

↑それを見ていた娘。

↑そして、末っ子も♪

息子も娘も高く積み上げたくて

何度も何度も失敗しながら完成させていました( ¨̮ )

たくさん積みたい末っ子。

私は、積む時に色々考えてしまって

こんなところにこれは無理だろうと諦めたりしますが、

末っ子はそんなことを考えずにのせていきます。

それが面白い！

「えっ！？のるんだ！」と

こちらがビックリ！！！

意外にも上手に積み上げていました。

やっぱり、子どもって面白い！

教えられることがたくさんあります♪♪

「遊ばない良いおもちゃ」

もしかしたらちょっとしたきっかけで

遊ぶようになるかもしれませんね。

今回は置き場所を変えましたが、

大人が夢中になって遊ぶというのも

子どもの遊びのスイッチが入る

きっかけになりますよ♪

日本知育玩具協会認定講師

間瀬美紀

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