「お母さん、久しぶりに天気がいいね。
太陽が出ていると、心が気持ちいいね」
おはようございます
朝、実希を、駅まで送っていく
車内での会話。
ついつい、目の前にあることを
こなすので精一杯になっていると、
「感じる」ことの大切さを
忘れそうになります。
そんな時、子どもの一言が、
気づかせてくれることが、
小さい頃からよくありました。
実希も、素直に感じられる子に
育ってくれてよかった
「太陽が出ていないと、気持ちまで落ちちゃう」
本当にそう。
私もよく言っている言葉。
「太陽の力って、すごいね!」
子どもが言っていることって、
子ども自身が感じていることもあるかもしれないけど、
やはり根底にあるものは、
いつも身近にいる親の言い方、言い回しなどが
根底にあり、それに自分の感じ方が言葉にのるのでは
そう感じた朝。
普段から、そばにいる人が、
色んな感じ方を、飾りつけないで、
そのまま表現すること、
それが、子どもの感覚を育てるんじゃないか、
そう思いました
子どもにこうなって欲しい
そう願うのであれば、
「作る」のではなく、
一緒に感じながら、
言葉にしながら、
一緒に歩いていき
気が付いたら、そうなっていた
それが理想ですよね
そばにいる大人の位置って、
大切だな。
さて、今日の午前中は、
「冬のスキンケア&赤ちゃんの爪の切り方」
をします♪
いつもすぐ、満席になるお教室。
ママたちと一緒に、
楽しみながら学びます
今日も、色んなことを感じられる一日となりますように