年末年始が怖い(ーー;) | 強烈自閉くんとの暮らし

強烈自閉くんとの暮らし

28才の自閉症の息子を育てている、落ちこぼれ母のつぶやきです。日々おだやかに暮らしたいのに、何かしら仕出かしてくれる息子…心がポキポキに折れてしまう事も多いけど、たまーに息子から素敵なプレゼントがもらえます。それを心の支えに日々頑張っています。

毎年、年末年始は不穏になる
24歳、重度自閉症のぽん太。


11月半ば頃から

『年末年始が来る~❗️怖い~❗️』と言ってます。


年末年始が怖い…
なぜかと言うと
年末年始は非日常だからです。


テレビは
2時間3時間の年末年始スペシャル番組になり
通常番組が変更になる。

大晦日には
『笑ってはいけない24時』『紅白歌合戦』など長時間番組があり
それを見るため家族が遅くまで起きている。
←自分のペースが崩れる。

普段は食べない年越しそばを食べる。
←なぜ大晦日の夜にそばを食べるのか理解出来ない、

年越しの頃、どこからか除夜の鐘が聞こえる。(近くに寺が2軒ある)←聴覚過敏持ちにはツラい。

カウントダウンが始まる←怖くて仕方ない。

年が明けると一斉に
『明けましておめでとうございます』と言う。←これも怖い。


おせちもお餅も偏食で食べられない。



…確かに、強烈自閉くんにとって
年末年始はツラいかもしれない。

『ぼくは、年越しそば、食べないんだ❗️フンッ❗️❗️』

年末年始に対してささやかな抵抗…(*_*)



そして、ぽん太さん、事業所の冬休みが




9日間(;・∀・)

こんなに長い休み要らんわ~😱


ぽん太だけじゃなく

不穏な強烈自閉くんを相手する私も

年末年始が怖い~(>o<")