私のこの一週間… | 強烈自閉くんとの暮らし

強烈自閉くんとの暮らし

28才の自閉症の息子を育てている、落ちこぼれ母のつぶやきです。日々おだやかに暮らしたいのに、何かしら仕出かしてくれる息子…心がポキポキに折れてしまう事も多いけど、たまーに息子から素敵なプレゼントがもらえます。それを心の支えに日々頑張っています。

久しぶりの更新になってしまいました。

私が月末くらいに更新が途絶えるのは

たいていデータ容量不足なんですが

今回は容量余裕あります(^_^;)






実は

ずっと入院していた実父が


17日(月)に亡くなりました。



14日に友人とお花見ウォーキングに行ったあと

その足で病院に向かいました。
(3月末から毎日病院に面会に行っていました。)

父は変わり無いように見えましたが

布団の中に入っているのにもかかわらず
父の手がとても冷たいのに気付きました。

血圧の低い状態が2週間以上も続き、末梢神経まで血液が行き渡らなくなって来たようでした。




主治医からは
もう長くない、と言われていました。

でも、もうこの一年で何回も言われ、
そのたびに持ち直してくれたので
今回も持ち直してくれるだろうと思っていました。




他人の父親の臨終の話なんて
どなたも興味がないと思うので

今日はあえて書きません。




でも私の記憶に残したいので
落ち着いたら
アメ限記事を書きたいと思います。


今は辛すぎて…
書けません。




重度自閉の21才の息子は

父が危篤状態になった日から

ずーっと

父に付き添う私のそばで
「おじいちゃん」の様子を見ていました。

次回の記事で
息子の事を中心に
通夜や葬儀の様子など
少しずつ書いていきたいと思います。


強烈自閉くん、今回も
良い意味で
いろいろやらかしてくれました。



不謹慎にならない程度に
公開していきたいと思います。




まずはお知らせまで


       Lien(リアン)